【女子に捧げるフランス映画 第2回】フレンチ・ポップな70年代“ファッション”に注目

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『スカイラブ』 -(C) Paolo Woods
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フランス映画にどんなイメージをお持ちだろうか? 昨年のアカデミー賞を賑わせた『アーティスト』? 世界中で大ヒットを記録した『最強のふたり』? はたまた、オシャレ女子たちを虜にした『アメリ』? 軽やかな作風の中に一味効いた独特のエッセンス、さらに魅惑の街並みと美意識が作り出す映像美。そんな魅力がたっぷり詰まったフランス映画、中でも女性監督たちが自身の実体験から作り上げた日本初公開となる3作品を特集上映する「フレンチ・フィーメイル・ニューウェーブ」が今月30日(土)から6週間限定で開催される。

そこで、シネマカフェではこの女子にこそ観てほしいフランス映画3作品を、「初恋」、「ファッション」、「妊娠・結婚」と3回にわたってご紹介。第2回目は、フレンチ・ポップな色々とりどりの70代「ファッション」が楽しめる、『スカイラブ』をピックアップ!

『スカイラブ』は、1970年代のブルターニュ地方を舞台にした大家族の姿を描いた物語。監督を務めたのは、イーサン・ホーク主演の『ビフォア・サンセット』やレオス・カラックス監督の『汚れた血』で注目を浴びた女優、ジュリー・デルピー。なんとこのちょっとおかしな家族たちの物語は、デルピー監督自身の子どもの頃の体験を基にしたものなのだとか。主人公はアベルティーヌ、その母親・アンナ役として出演いている。そしてそれを囲む親戚たちのキャラは全員個性豊かで、ドラマティックは展開はなくても、みんなのユーモアにあふれた会話を聞いているだけで、観ているこちらまで家族の一員になった気分にさせてくれる。

そして、なんといっても本作に登場するこの家族たちのレトロ・ファッションには思わず目と心を奪われるはず! 女性たちはカラフルなワンピースにスカート、日本だと地味になりがちな男性陣もオレンジのシャツや白のショートパンツなど攻め気味のスタイル。さらに、ビーチのシーンでは大人も子供も男も女もみんな大胆な柄物の水着を怯むことなく披露してくれる。

そのほかにも、70代の歌謡曲やクラブミュージックに、一瞬戸惑うほどの驚きのディスコ・ダンスが披露されたり、さらに会話の端々には5月革命などフランス独特のカルチャーがいたるところに散りばめられている。何とも陽気で、何だかキマっている彼らと一緒にあなたも70年代のフランスにタイムスリップしてみては?

『スカイラブ』は、3月30日(土)より開催の特集上映「フレンチ・フィーメイル・ニューウェーブ」(@渋谷シアター・イメージフォーラム)にて6週間限定上映。
《text:cinemacafe.net》

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