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ファーギー、米国エイズ研究財団への寄付を目的に新色の口紅をローンチ

「ブラック・アイド・ピーズ」のファーギーが米国エイズ研究財団(amfAR)の活動に貢献するためニューカラーの…

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ファーギー -(C) Getty Images
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  • 夫ジョシュ・デュアメルとファーギー -(C) Getty Images
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「ブラック・アイド・ピーズ」のファーギーが米国エイズ研究財団(amfAR)の活動に貢献するためニューカラーの口紅のデザインを手掛けたようだ。昨年3月に米ビューティブランド、ウェット&ワイルドのグローバル・アンバサダーに就任しているファーギーは、今回同ブランドと共に「パーフェクト・ポウトV.I.・ピンク」を手掛け、各3.49ドル(約330円)の売り上げの内50セント(約48円)がamfARに寄付される仕組みになっている。

今回の提携は自身の心に響くものがあったというファーギーは「私にとって、自分のコスメラインにチャリティーの要素があることはとっても大切なことだったの」「(2008年に)MACのビバグラム(リップスティック)のキャンペーンもやったことがあるけど、そのときの目的にすごい動かされるものがあって、今度は自分でも何かしてみたいっていうモチベーションが沸いたのよ。ウェット&ワイルドは素晴らしいブランドだから、私たちはオープンな心持でこの提携企画を進めたの」と語っている。

さらに今月末に38歳の誕生日を迎えるファーギーは、夫ジョシュ・デュアメルとの間の第1子を妊娠していることから音楽業は一時休止していることもあり、今回のメイクアップ・ラインにはいつも以上に時間を割くことができたとも続けている。「妊娠のせいでツアーから外れなきゃいけないのは知ってたわ。私はツアー中に妊娠してるような女にはなりたくなかったの」「妊娠してると、自宅でたくさん仕事ができていいわね。ヘアスタイルやメイクを気にしなくてもいいから、快適に作業することができたわ。でも子供が生まれたら、私って何をするのかしらね? 将来何の宣言をするかなんて見当もつかないわ」

(C) Getty Images
《シネマカフェ編集部》

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