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「FTISLAND」イ・ホンギ初主演作『フェニックス~約束の歌~』のポスター初公開!

爽やかなビジュアルと抜群の音楽性で絶大な人気を誇るK-POP随一のロックバンド「FTISLAND」(エフティ・アイランド)のボーカル…

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『フェニックス~約束の歌~』 -(C) KJ-net
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爽やかなビジュアルと抜群の音楽性で絶大な人気を誇るK-POP随一のロックバンド「FTISLAND」(エフティ・アイランド)のボーカル、イ・ホンギが初主演する映画『フェニックス~約束の歌~』の日本公開が、6月7日(金)に決定。ポスタービジュアルも初披露された。

アイドル志向の強いK-POPとは一線を画し、歌と演奏に重きを置いた「FTISLAND」は、武道館のライブチケットが即売するほどの人気と実力を兼ね備えた5人組バンド。なかでもメインボーカルのイ・ホンギは、日本でも大ヒットした韓国ドラマ「美男(イケメン)ですね」、市川由衣の相手役を務めた日本のTVドラマ「マッスルガール!」(毎日放送/TBS)などにも出演し、俳優としての活動もめざましい。そのイ・ホンギが初主演映画に選んだのが、自身と同じトップスター役でホスピスを舞台にした本作。誰もが経験する“死”を前にして、残していく者と残されていく者、それぞれの交錯する思いを描き、限りある命の中で精一杯生きることの喜びを教えてくれる感動作だ。

人気絶頂で気ままに暮らすアイドルのチュンイは、わがままが高じて喧嘩沙汰を起こし、裁判所からホスピスでの社会奉仕活動を言い渡される。そこで出会ったのは、ひと癖もふた癖もある患者たち。チュンイの監視役で、口うるさいアンナ、腕の刺青をちらつかせては煙草をねだるムソン、病院を抜け出して酒場に行くボンシクに、なんでもかんでも激写する女の子ハウン。病人とは思えないその振る舞いにあきれるチュンイだったが、奉仕活動を早く終わらせるため、彼らのバンド“フェニックス”の面倒をみることになる…。

個性豊かな患者役には、韓国映画界を代表するマ・ドンソク(『グッド・バッド・ウィアード』『痛み』)、イム・ウォニ(『シルミド/SILMIDO』『私は王である!』)、ペク・ジニ(『キッチン~3人のレシピ~』『アコースティック』)など、豪華な演技派俳優たちが共演。監督は、「BIGBANG」が誕生するまでを捉えたドキュメンタリー「BIGBANG The Beginning」などを手掛け、“視聴率メーカー”と異名をとるナム・テクスが初めての映画に挑む。

わがままで奔放なスターの顔の裏側で、繊細で傷つきやすい心をもった青年を、時にはコミカルな演技も交えて、ナチュラルに演じたイ・ホンギ。生きることをテーマにした本作で、爽やかな感動を呼び込んでくれるはずだ。

『フェニックス~約束の歌~』は6月7日(金)TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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