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剛力彩芽、映画初主演決定! イケメンと一つ屋根の下で「恥ずかしいシーンが沢山あります」

2009年2月から「別冊フレンド」(講談社)で連載され、すでに累計270万部を突破する人気作家・渡辺あゆの少女コミック「L・DK」。このほど、剛力彩芽が映画初主演を務め、同作が映画化されることが明らかとなった。

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剛力彩芽/『L・DK』 -(C) 渡辺あゆ/講談社 別冊フレンド
剛力彩芽/『L・DK』 -(C) 渡辺あゆ/講談社 別冊フレンド
  • 剛力彩芽/『L・DK』 -(C) 渡辺あゆ/講談社 別冊フレンド
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  • 『L・DK』 -(C) 渡辺あゆ/講談社 別冊フレンド
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2009年2月から「別冊フレンド」(講談社)で連載され、すでに累計270万部を突破する人気作家・渡辺あゆの少女コミック「L・DK」。このほど、剛力彩芽が映画初主演を務め、同作が映画化されることが明らかとなった。

直情型で暴走しがちな女子高生の西森葵(剛力彩芽)はボヤ騒ぎを起こしたことがきっかけで、学校一のツンデレ男子・柊聖(しゅうせい)と同居することに。同居がバレれば学校中の女子を敵に回し、退学にもなりかねない。秘密を守ろうと必死な葵とは対照的に柊聖はマイペースで、葵が繰り広げるドタバタを楽しんでさえいる様子。そんな一方で、身勝手な柊聖にどんどん惹かれてしまう葵。だが、柊聖の元カノ・桜月や、葵に想いを寄せる先輩・三条が出現し、恋の行方は思わぬ方向へと転がり出す…。

タイトルにもなっている“L・DK”とは「ラブ同居」の略。そんな何ごとにも直球勝負だけど恋には奥手な女子高生と、学校一のモテ男の秘密の同居生活を描いた青春ラブ・ストーリーとなる本作。監督には『のだめカンタービレ 最終楽章』や『映画 ひみつのアッコちゃん』を手がけた川村泰祐、さらにドラマ「ごくせん」シリーズの松田裕子が脚本を務める。

本作で映画初主演を飾ることとなった剛力さんは、「私にとっては初めてのラブ・ストーリーです。一人暮らしをしたことのない私は、葵と柊聖くんの2人が純愛なのにいろいろな“超接近戦”の同居生活を、演じることを想像しただけで恥ずかしいシーンが沢山あります。みなさんの憧れの恋愛になりますように。大人気の原作なので、原作ファンの期待を裏切らない葵を作りたいです! 楽しみにしていてください」。

剛力さんと“超接近戦”を繰り広げるのは、果たして誰なのか? まだまだベールに覆われたままの本作だが、「こんな恋がしてみたい…」そんな現代の女子たちの願いが詰まった新型ラブ・ストーリーに今後注目が集まりそうだ。

映画『L・DK』は2014年春、公開予定だ。
《シネマカフェ編集部》

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