アマンダ・セイフライドが語る…精神を揺さぶる『ファインド・アウト』の世界

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アマンダ・セイフライド『ファインド・アウト』 -(C) Getty Images
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  • 『ファインド・アウト』 -(C) 2012 LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP LLC All Rights Reserved.
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『TIME/タイム』『レ・ミゼラブル』で美しく華やかな魅力を放っていたアマンダ・セイフライド。新作となる、全米で深刻な社会問題となっている“ミッシング・パーソン”を描いた『ファインド・アウト』では、ボロボロになりながら複雑でミステリアスな役柄に挑戦している。

“人が消える”という不条理な現象を描いた本作。一年前、何者かに拉致、監禁されたと訴えるジル。しかしこの事件は証拠が見つからず、昔から心の病を抱える彼女の妄想による虚言と断定した警察は、捜査を終える。だがある朝、最愛の妹・モリーが同じように失踪し、ジルは自分同様に拉致されたと確信。再び警察に訴えるが信じてもらえず、単身捜索に乗り出して恐るべき真相に迫っていく…。

見えない事件の真相を追い求める女性・ジルに体当たりで挑戦したアマンダ。演じた彼女自身、「不安定」と語るこの難しいキャラクターの見どころは?
「共通点を探すのは難しかった。でも、ある意味では魅力的で、私自身も彼女から学びながら演じていたわ。みなさんもジルを信じて、真実を暴いて欲しいと思うはずよ。同時にジルの精神も疑って、『本当は何が起こっているの?』と思うようになるの。それがこの映画をより面白くしている」。

本作は、ヒューマンドラマや単なる謎解きのミステリーとは違い、アマンダによると作品を観ていくごとに「主人公に疑問を持つ」、サイコロジカル・ドラマ(心理ドラマ)となっている。

さらに、アマンダは続ける。
「とても強いストーリーで、脚本から目が離せなくなったの。読み終えてすぐ、この映画をやらなければならないと思ったわ。だって、観客は、映画からあらゆる心理的要素を受け取り、ジルに問いかけ続けるの。主人公に疑問を持つとき、観客はとても居心地が悪いものになると思うわ。たとえジルのことを知っていっても、『この子は誰なの(何なの)?』って」と本作の真の魅力について語る。

つまりは、ジルの視点でストーリーが進行するものの、そのジル自体を信用できなくなり、観客は謎解きの手段を失い、不安が少しづつ浸食されていく。まさにアマンダが語る通り、「本当は何が起こっているの?」、「この子は誰なの(何なの)?」といった状態となるのだ。

そして、ラストに向けて「映画はより暗く、妹の失踪事件の解決も見えなく、怖いほどに周りも気にせずジルはどんどん遠くにいってしまうの…」と含みのある表情で語るアマンダ。

ラストに観客が目にするのは、事件の真相だろうか? それとも…。
《text:cinemacafe.net》

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