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【雅子BLOG】フランス映画祭2013

今年もフランス映画祭を追っかけ(笑)、マスコミ試写から数えると6月はまさにフランス映画一色、と言っても過言ではなかったです。会期中も試写で観られなかった作品を会場で観たり、

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今年もフランス映画祭を追っかけ(笑)、マスコミ試写から数えると6月はまさにフランス映画一色、と言っても過言ではなかったです。会期中も試写で観られなかった作品を会場で観たり、Q&Aを聞いたりと連日通い、忙しくも楽しい4日間でした。今年は作品ラインナップも充実し、来日ゲストも豪華、なかなか盛り上がったと思います。「6月は有楽町でフランス映画祭」というのが定着した感がありますね。ただ、会場を少し華やかに演出することができたらいいと思う。何せ、雰囲気作りというのに女性は弱い。結構、大事なことだと思うんですよね。

さて、遡ること21日(金)のオープニングセレモニー。来日ゲストが次々登壇するわけだけど、今年はオゾン、サニエ、ドワイヨン親子…、そして団長のナタリー・バイが同じ場にいる奇跡、それを観る私たち…。会場も大盛り上がり。セレモニー後は『In the House』の上映。試写ですでに観たけれど、2度目の鑑賞。公開したらまた観ちゃうかも、というくらい面白かったです。

そして、大使館公邸でのレセプションでは日頃お世話になっている配給やら宣伝やらの人、友人知人と話したりして楽し。また、フランス人ゲストとはミーハー丸出しでツーショットをいくつか。フランス人はわりと気さくに接してくれるのでいいですね。が、私の拙いフランス語力では物足りない、もう少し話せるとラクなんだけどなぁ。来年に向けてブラッシュアップしようかな…。

それでは、駆け足で写真をどうぞ。ナタリー・バイ、オゾン監督、『In the House』のエルンスト・ウンハウワー、『タイピスト!』のデボラ・フランソワ、『黒いスーツを着た男』のラファエル・ペルソナ。と、フランス人ゲストではないけれど、なんと、是枝監督を発見! 『そして父になる』の公開が待たれますね。
《text:Masako》

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