【予告編】全米騒然! 特殊能力を手に入れた高校生の“記録”映画『クロニクル』
全米で上映されるやいなや、初登場1位を記録、社会現象を巻き起こした映画『クロニクル』(原題:CHRONICLE)。先日、待望の日本公開が決まり、「ついに日本でも公開!」とネット上の映画ファンの間でも話題となった本作から…
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『クロニクル』は、平凡な日常生活を送るアンドリュー、マット、スティーヴの男子高校生3人がある日、特殊な能力を手に入れ、次第に増大していく“チカラ”に翻弄されていく姿を描いた物語。SFでありながら、描かれているのは高校生のリアルな心理描写であり、大友克洋の漫画「AKIRA」を彷彿とさせる、特殊能力によるアクションシーンの迫力にも圧倒される問題作だ。
特殊な“チカラ”を行使する自分たちを動画で“記録”(クロニクル)する、そのリアルな10代の目線がSNS世代にウケて、全米ではナンバー1ヒットとなり、 “クロニクル現象”を巻き起こした本作。その一端が、ついに明かされる。
予告編映像には、特殊な“チカラ”で周囲にいたずらしてふざける様子を、ホームビデオで“自撮り”するアンドリュー、マットそしてスティーヴの姿が。しかし、あるとき、アンドリューがあおってきた車を“チカラ”で事故らせたことから様相が一変。アンドリューが残した “記録”(クロニクル)を通し、彼らの身に何が起こったのか、そして次第に増大していく“チカラ”によって、彼らがどのように翻弄されてしまうのかが映し出されていく。
主人公のアンドリューを演じるのは、若き日のレオナルド・ディカプリオを彷彿とさせる注目俳優のデイン・デハーン。『リンカーン』や『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』、『欲望のバージニア』など出演作が相次ぎ、『アメイジング・スパイダーマン2』ではハリー・オズボーン役に抜擢された、今後の活躍が期待される若手俳優の1人だ。本作では、10代独特の繊細な感情を見事に演じきっている。
監督は、新人ながら本作の全米大ヒットを受け、『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』のリブート(再起動)版にも起用されたジョシュ・トランクが務める。
“チカラ”を手にした人間が、人類を救うヒーローや世界征服を企む悪人になるとは限らない。普通の高校生が“チカラ”を持ったら、いったいどうなる? もしアナタが“チカラ”を手に入れたら、ソノ“チカラ”、ドウツカウ……?
高校生の日常が一瞬にして破綻する、リアルな予告映像をまずはチェックしてみて。
『クロニクル』は9月27日(金)より2週間・首都圏にて限定公開。