周防正行監督・新作『舞妓はレディ』に妻・草刈民代も芸妓役で出演! 

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周防正行監督&上白石萌音&長谷川博己&富司純子/『舞妓はレディ』製作発表会見
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  • 上白石萌音&舞妓たち/『舞妓はレディ』製作発表会見
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現在、撮影中の周防正行監督・最新作『舞妓はレディ』の製作発表会見が7月9日(水)、埼玉県川口市のオープンセット内で行われ、周防監督に主演の上白石萌音(かみしらいし もね)、長谷川博己、富司純子が劇中の衣裳で出席。舞妓姿を初めて披露した。

周防監督が『ファンシイダンス』、『シコふんじゃった。』に続く作品として20年前の1993年に企画していたというエンターテイメント作品。舞妓になるために京の花街の茶屋にやってきた少女・春子が、彼女の育成を請け負った言語学者の“センセ”らの助けを借りながら成長していくさまをミュージカル仕立てで描き出す。

この日、公開されたオープンセットは春子が身を置く「万寿楽」などが軒を連ねる花街「下八軒」の一角。約5か月をかけてお茶屋にレストランなどが軒を連ね、長さ70メートルの川が流れる約3,000平方メートルの花街を完成させた。

上白石さんは芸妓たちを従え、音楽に合わせて華麗なダンスを踊りながら「万寿楽」より登場。「暑い中ですが、よろしゅうお頼み申します」と本作のために勉強した京言葉で報道陣を迎えた。

約800名もの応募が殺到したオーディションを勝ち抜き、周防監督をして「いますぐ本番が撮れる」と言わしめた上白石さんは、15歳の高校1年生。「小さい頃から歌や踊りが大好きで練習してきましたが、この映画のために日本舞踊と鳴り物、方言を新たに習いました。まだ慣れずに難しいですが、どれも楽しく新鮮です」とおしろいが塗られた顔に満面の笑みを浮かべた。

周防監督は「出来のいい娘に助けられています」とニッコリ。上白石さんの起用について「去年の夏、まだシナリオがないままにオーディションを始めて、萌音ちゃんに決定して、萌音ちゃんに合わせてシナリオを書いた。『まだ本がないから映画になるといいね』と言ってたんですが、そのときのイメージを遥かに超えている」と絶賛。企画発案当時、まだ生まれてもなかった上白石さんとこうして仕事をすることになったことに感慨深げだった。

長谷川さんは「マイ・フェア・レディ」のヒギンズ教授の役回りで、鹿児島弁と津軽弁の入り交じった方言で喋る春子を一人前の舞妓に育てることに情熱を燃やす言語学者・京野、通称“センセ”を演じる。“春子の心を解きほぐす存在”と紹介されると、「慣れない歌やダンスがあり、僕が心を解きほぐしてもらいたい!」と苦笑交じりに訴えた。

元々、周防監督作品が好きで「ずっと観ていて、『出たい』と思っていたので日々、感動している状態」と目を輝かす。周防監督はそんな長谷川さんについて「女性に人気がある二枚目と見られてますが、ひそかに変な人だなと思っていた」と語り、その“チャーミングさ”が起用のポイントだと明かす。これには長谷川さんも「最高の褒め言葉だと思います」と笑みを浮かべていた。

「万寿楽」の女将の千春を演じる富司さんは、アカペラに上白石さんとのデュエット、さらにソロと歌のシーンがあるが「歌は本当に苦手なんです」と渋い顔。「しっかりボイストレーニングをして乗り越えたいです」と意気込みを語った。

また「万寿楽」の先輩芸妓役として、周防監督の妻・草刈民代が前作『終の信託』に続いて出演することも発表されたが、富司さんは「スタジオの熱気がすごいですが、監督と草刈さんのラブラブぶりにあてられてテンションが上がってきました。ステキなご夫婦でした」と現場の様子を明かし、これには周防監督も「そんなことないと思うんですけど…」と照れくさそうに笑みを浮かべていた。

なお、このほか春子の先輩芸妓役で渡辺えり、同じく先輩の舞妓に田畑智子、芸妓の世話をする男衆役で竹中直人、京野の弟子の大学院生役で濱田岳、万寿楽の馴染みの旦那役で岸部一徳、高嶋政宏、小日向文世が出演することも発表された。

『舞妓はレディ』は7月末クランクアップ予定。2014年秋、全国東宝系にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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