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アンバー・ハード、ジョニー・デップに関する質問には沈黙

もはや人目を気にせず、ジョニー・デップと行動を共にするようになったアンバー・ハード。だが、交際について聞かれると…

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アンバー・ハード-(C) Getty Images
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  • 『ラム・ダイアリー』 -(C) 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.
もはや人目を気にせず、ジョニー・デップと行動を共にするようになったアンバー・ハード。だが、交際について聞かれると口を閉ざす状態はいまも続いている。

アート&ファッション誌「Bullet」のインタビューで聞き手が、ジョニーが彼女にプレゼントしたというカリブの島の話を始めると、親指をナイフに見立てて首を切る動きをしながら会話を止めた。そして「島は…」と言いかけたまま、しばらく言葉を探した後に「それはプライベートなことだから」とだけ答えた。

『ラム・ダイアリー』での共演をきっかけに23歳年上のジョニーと交際が始まったが、そのことばかりが話題になるのは不本意らしい。有能なビジネスウーマンを演じたスパイ・スリラー『Paranoia』(原題)やロバート・ロドリゲス監督のアクション『Machete Kills』(原題)など、出演作にこだわりを持つ27歳の女優としての自分をアピールする。

「見かけだけじゃない、それ以上のものを持っているわ」と自分の持つ可能性について語る。「リスクを恐れない人たちと仕事したいと思っているの。定石に挑戦して、私を芸術家として共同作業してくれる人たちと組みたい。私のエージェントたちには、まず最初に“きれいでセクシー”とか“ホットみたいな表現をされる役じゃない作品を選ぶように頼んであるわ」。

(C) Getty Images
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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