101歳の詩人・柴田トヨの半生を描く『くじけないで』ティザービジュアル公開

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『くじけないで』-(C) 2013「くじけないで」製作委員会
  • 『くじけないで』-(C) 2013「くじけないで」製作委員会
  • 『くじけないで』-(C) 2013「くじけないで」製作委員会
  • 『くじけないで』八千草薫、檀れい、芦田愛菜、伊藤蘭
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今年1月に101歳で亡くなった詩人・柴田トヨの詩集を、『60歳のラブレター』『神様のカルテ』など感動作を生み出してきた人気監督・深川栄洋監督が映画化した『くじけないで』。本作の劇場公開日が11月16日(土)に決定し、ティザービジュアルが公開された。

「くじけないで」は、90歳を過ぎて詩作を始めた柴田トヨが書いた処女詩集。詩集としては画期的な168万部を超え、そして続く第二詩集「百歳」も47万部のベストセラーとなった。さらにイギリス、オランダ、スペイン、中国、韓国、台湾などでも翻訳出版が進められ、世界中の人々の共感を呼んでいる。

夫に先立たれ、一人暮らしをしているトヨ。ひとり息子の健一は若い頃から小説家を夢見て定職に就かない暮らしをしていたが、妻の静子は働きながら献身的に健一を支え、義母であるトヨにも尽くしていた。あるとき、トヨは白内障の手術を受け、幸い手術は成功したものの、気持ちが弱ってしまっていた。そんなトヨにむかって健一は、詩を書くことをすすめ、それをきっかけにトヨは詩を書き始める…。

今回公開されたのは、桜色と薄く煙る青と緑、思わず心がほっこりしてしまう温かい雰囲気が伝わってくるビジュアル。八千草薫扮するトヨの上にあるのは多くの人の胸に響いたあの有名な詩だ。出演は主人公・トヨ役の八千草さんを始め、トヨの息子・健一役に武田鉄矢、健一を献身的に支える妻・静子役に伊藤蘭、そして檀れい、芦田愛菜がそれぞれ若かりし頃の“柴田トヨ”を演じ分ける。ほか上地雄輔、ピエール瀧、鈴木瑞穂ら豪華俳優陣が顔を揃えた。

詩を書き始めるきっかけとなったエピソードや、詩集の背景となった家族のドラマなど、明治から平成まで100年の歴史を生き抜いたトヨの半生を詩にのせて丁寧に描きだしていく本作。世代を問わず共感できる、人生の滋味に溢れたトヨの生き方が多くのことを教えてくれ、前へ進むために背中をそっと押してくれるはず。


『くじけないで』は11月16日(土)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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