【インタビュー】「リアルF4」カオ・イーシャンが語る、華流ドラマ「シンデレラの法則」

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カオ・イーシャン(ズーチー役)/「シンデレラの法則」 -(C) 2012 H&R CENTURY PICTURES CO.,LTD. All Rights Reserved
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  • カオ・イーシャン(ズーチー役)&ココ・チャン(バイ・ジーチン役)/「シンデレラの法則」 -(C) 2012 H&R CENTURY PICTURES CO.,LTD. All Rights Reserved
  • カオ・イーシャン(ズーチー役)&ジョー・チェン(リン・シャオジエ役)/「シンデレラの法則」 -(C) 2012 H&R CENTURY PICTURES CO.,LTD. All Rights Reserved
  • ジョー・チェン(リン・シャオジエ役)/「シンデレラの法則」 -(C) 2012 H&R CENTURY PICTURES CO.,LTD. All Rights Reserved
  • ジョー・チェン(リン・シャオジエ役)/「シンデレラの法則」 -(C) 2012 H&R CENTURY PICTURES CO.,LTD. All Rights Reserved
  • ジョー・チェン(リン・シャオジエ役)/「シンデレラの法則」 -(C) 2012 H&R CENTURY PICTURES CO.,LTD. All Rights Reserved
台湾でユニット「リアルF4」のひとりとして活躍し、ハリウッド映画の出演や映画『101回目のプロポーズ~SAY YES~』(10月19日公開)も控えるなど、いま要注目のカオ・イーシャン。そんな彼が華流・台湾ドラマ「シンデレラの法則」で演じたのは、無愛想だけど愛情表現はストレート、トップモデルの彼女と秘密の恋愛をしながら、平凡だけど一生懸命なヒロインに惹かれていく御曹司・ズーチー。そんなイーシャンに、本作でのエピソードをたっぷりと語ってもらった。

長身でイケメンの御曹司・ズーチーを演じるにあたって、イーシャンは「とても幸運だった」とふり返る。

「今回、2作目のドラマになりますが、脚本・監督・スタッフ・共演者のみんなが本当に素晴らしいチームになっていて、その中でズーチーという役をやらせてもらえたことは、とても幸運だと思っています。ズーチーは、僕自身が呼ばれている『リアルF4』と似ているところがあるんです。百貨店のオーナーの2代目という名門で、身長も高く、格好良くて才能にあふれ、全てを持っている男。付き合っている恋人も国際的スターだし。でも、恋愛面ではちょっと物足りないところがある役だと思いますね」。

“恋愛については物足りない”点もあると語るが、ズーチーとイーシャン自身は似ている点も多いと言う。

「ズーチーは彼女が国際的なスターだから、自分は表に出てはいけない立場。付き合っていることが知られてはいけない関係。もし自分がそんな立場だったら、相当つらいと思いますよ。人目があるところで大好きな彼女と一緒に歩けない、手を繋いだりもできない。隠れていなくてはいけない存在というのは相当可哀想でしょ? だから、自分がしたいようにするシャオジエに、ズーチーが惹かれていったのには共感できます。ほかにも、仕事でも家庭でも自分の地位を重要視していて、成功を求め、勝ちに行くところや、兄よりも優れていて父親に認められたいと思う、そういう前向きなところは僕も共感するところですね」。

では、劇中で2人の女性と二股状態になってしまうズーチーにも共感できる…?

「僕は脚本通りに演じただけですよ(笑)。観客を惹きつけるために、こういった恋愛ドラマにはドロドロしたところや三角関係も必要ですよね。国際的スターを彼女に持つズーチーは、非常にストレスが多い。だから、だんだんシャオジエを好きになっていくのはよく分かります。シャオジエは百貨店で働く一般的なOLだけど、ズーチーに対しても、臆することなくストレートに自分の主張をぶつけてくる。ズーチーは、そんなシャオジエと話すことで面白みを感じ、徐々に彼女を好きになっていく…そういう気持は、分かるような気がします。シャオジエを演じたジョー・チェンさんは、シャオジエと同一人物と言って良いほど似ています。彼女自身がとても自然体なので共演してとても楽しかったし、色々な事がスムーズに進みました」。


では、シャオジエを巡って対立する立場にあった、チャン・ハンとは実際どんな関係だったのだろうか? イーシャンが台湾の「リアルF4」と呼ばれれば、チャン・ハンは中国版「花より男子」で道明寺司役を演じて大ブレイクした中国の“F4”だ。

「彼の演じるジュンも百貨店の御曹司で、ズーチーとよく似ています。でも、性格的には対照的。ジュンは友達みたいに優しくて、いつもシャオジエを見守っている男ですから。これからドラマを見るみなさんには、シャオジエがどちらを選ぶのか、とても重要なポイントになっています。その過程で色々なことが発生するので、楽しみにして欲しいですね。チャン・ハンさん自身は僕と似ていて、無口なタイプなんです。でも、芝居では彼の気迫を感じ、互いに現場で競い合うことができました。互いに高め合っていくところがあって、素晴らしい相手でしたね」。

本作では、ドラマらしからぬスケール感満載の海外ロケも見どころの一つ。特にロンドンでの撮影は、トップモデルとして世界各国で活躍しているイーシャンにとっても思い出深いものになったと言う。

「ロンドンには、実は初めて行ったのでとてもスペシャルな経験でした。上海、台北でも撮影しましたが、やっぱりロンドンが一番印象に残っています。撮影中は旅行に行っているような感覚で、現地にいる友達と会ったり、遊びに行っているような感じでロンドンを楽しみました。Times Squareでカメラをセットして周りの人たちに分からないように撮影されているのが不思議な感じで、印象的でした。そして、僕自身がこのドラマでもう一つ注目して欲しいのが衣装なんです。デザイナーが実際にファッション・ショーで使っているブランドものを選んできて使っています。これも、ドラマのスケールでは珍しいこと。自分自身も、素敵な衣装を着て演じることができて幸せでした」。

恋の行方も美しいロケーションや衣装も見逃せない「シンデレラの法則」。最後に、本作の見どころと日本の読者へメッセージを寄せてくれた。

「脚本が素晴らしく、驚きに満ちた展開になっているので、ぜひみなさん期待して下さい。三角関係の行方にも注目です。色々なロケ地へ行っていますので、風景が素晴らしく、特にロンドンの川縁や公園で撮ったところは綺麗ですよ。白鳥がいたりしてロマンチックだし、撮影時期が秋から冬だったので紅葉が美しく、オレンジ色の景色が見られます。上海、台北でもロマンチックな風景があるので楽しみにして下さい。それから、機会があればぜひ日本で活動したいと思っています。まだ東京と福岡しか行ったことがないんですが、僕は日本料理が大好きだし、日本の街並みがすごく素敵だなと思います。そうそう、友達からはよく“外見が日本人みたいだね”と言われるので、日本語は喋れないけど、勉強して日本で頑張ってみたいです」。
《text:Tomomi Kimura》

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