パリ郊外フォンテーヌブローにアトリエとブティックを構えるパティシエ&ショコラティエ「フレデリック・カッセル」が東京で2番目となる店舗を9月5日(木)、東急百貨店渋谷本店に期間限定でオープンした。フレデリック・カッセル氏は世界的なパティスリー協会「ルレ・デセール」現会長であり、2013年「クープ・デュ・モンド」(※1989年に設立された世界を代表するパティスリーの最高峰コンクール)にフランス代表監督として見事優勝に導いた、パティスリー協会を牽引する実力派だ。日本には2008年、京都のハイアットリージェンシーに初登場し、東京では三越銀座店に続く出店となる。商品ラインナップは、フランスパティスリー連合主催のコンテストにて「ベスト・ミルフイユ」を獲得した代表作「ミルフイユ・ヴァニーユ」など定番のケーキや秋冬の季節商品、またショコラなどの直輸入商品を始め、フレデリック・カッセルのレシピを再現した上質なお菓子を取り揃える。また、三越銀座店でも好評を博している、「セミオーダーギフト」は専任スタッフによって好みに応じて選べるギフトを提案してくれる。期間は2014年3月(予定)までとなる。
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