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グッチ×伊勢谷友介REBIRTH PROJECTの「全動説 Meoncentric theory」展がスタート

「グッチ(GUCCI)」が、俳優・映画監督の伊勢谷友介が代表を務める「リバースプロジェクト(REBIRTH PROJECT)」とのコラボレーションし、「全動説 Meoncentric theory(ミオンセントリック・セオリー)」展をグッチ新宿3階のイベ…

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伊勢谷友介・リバースプロジェクト代表
© FASHION HEADLINE 伊勢谷友介・リバースプロジェクト代表
  • 伊勢谷友介・リバースプロジェクト代表
  • 「全動説 Meoncentric theory」展会場の様子
  • 「全動説 Meoncentric theory」展会場の様子
  • 「全動説 Meoncentric theory」展会場の様子
  • 「Meoncentric Model」の制作風景
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  • 「Meoncentric Model」にはグッチの印刷物を再利用したチップが使われている
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「グッチ(GUCCI)」が、俳優・映画監督の伊勢谷友介が代表を務める「リバースプロジェクト(REBIRTH PROJECT)」とのコラボレーションし、「全動説 Meoncentric theory(ミオンセントリック・セオリー)」展をグッチ新宿3階のイベントスペースでスタートした。10月6日まで。

今年3月、静岡県掛川市で開催された国際馬術大会のオフィシャルスポンサーを務めたグッチと、会場に廃材を利用したオブジェを展示していたREBIRTH PROJECTとの出会いがきっかけとなり、クリエーティブな視点を持ち地球と社会のために活動するREBIRTH PROJECTと、社会と環境のサスティナビリティを追求するグッチが共鳴し、本展が実現した。

「インターネットを中心にした情報化社会の急速な発展と浸透に伴い、人類の価値観は多様化し超流動的になってきた。その社会状況を”全動説”という造語にした」と伊勢谷氏は言う。

照明を落とした会場には、巨大な8の字型の「Meoncentric Model」が浮かび、チューブには流動的に形を変えるであろう個体(グッチの印刷物を再利用したチップ)が配されている。そのオブジェの中には、いくつかの音源と光源が、会場を複雑に照らし移動し続けている。壁面には、レーザープロジェクションの光線が絵画を描き、オブジェから発する光源の影と相まって、揺らぎと流動を表現する全動説のコンセプトが、浮かび上がっている。

また、会場入り口では、グッチの印刷物を再利用したチップが渡され、おみくじを木の枝に結ぶ感覚で、自分の足跡を残す=全動説の一部になる、という参加型の仕掛けが用意されている。

本展のディレクションは、アーティストの藤元明が担当。現代社会は多元的に広がり、未来へ向けて無限の可能性を秘めているという、メッセージを送っている。


【展示情報】
REBIRTH PROJECT 『全動説 Meoncentric theory』展
会場:グッチ新宿3階イベントスペース
住所:東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル
会期:2013年9月14日から10月6日(会期中無休)
時間:11:00から20:00
入場料:無料

グッチ×伊勢谷友介REBIRTH PROJECTの 『全動説 Meoncentric theory』展がスタート

《Yuri Yokoi》

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