長谷川京子が「サザエさん」作者・長谷川町子の姉・毬子役に決定

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 長谷川京子が、国民的人気アニメ『サザエさん』の生みの親である作者・長谷川町子の人生を描くドラマ『長谷川町子物語』(フジテレビ系 11月放送予定)で、尾野真千子が演じる主人公・町子の姉、毬子を演じることが決定。そのほか出演陣が発表された。

町子がサザエさんを生み出すにあたって、毬子ら家族はなくてはならない存在だったという。長谷川が演じる毬子は姉妹社を設立、世に「サザエさん」を広めていくことになる。さらに、木村文乃が長谷川一家のムードメーカーで妹の洋子を演じ、松坂慶子は若くして急に夫を失いながらも驚くべき決断力と行動力で3姉妹を育て、娘たちのたぐいまれな芸術的感性に気づき娘たちを導く母、貞子を演じる。そして、町子の師匠で、町子を暖かく父のように、兄のように見守る漫画界の重鎮・田河水泡役には三浦友和、毬子の恋人・アズママナブ役には徳井義実が決定した。

 18日(水)のドラマクランクインで初めて出会った尾野と長谷川にお互いの印象を聞くと、尾野は「長谷川さんは大人の女性のイメージなので、10代を演じる姿をずっと妄想していました。兄弟感を味わいたくてずっとくっついています」と答え、一方の長谷川も「(二人の距離が)近いよね。収録中もずっとスカートのすそを掴んでいるものだから動きづらいんですよ」と常に顔をくっつけている尾野にほほえみ、「いつもおしゃべりしていて三浦友和さんにも『本当に女性はおしゃべりがすきだよね』って言われました」と既に初日にして本当の姉妹のような仲むつまじさを見せた。

今作への出演について尾野は、「こんなに長く皆に愛されている作品のことを本当にすごいなと思います。それを書いた方を演じさせていただけるなんて本当に幸せです」とあらためて喜びをかみしめ、長谷川は「『サザエさん』というといつも夕方家族が集まってご飯を食べる準備をしている時に見ていたという記憶があって、そんな風に自分の人生のあるひとつの風景になっているってすごいなと思います」と感慨深げに話した。

<あらすじ>
 昭和2年、長谷川町子7歳。町子は福岡で暮らす元気いっぱいの女の子。自然の中で一日中跳ね回り、家に帰れば片っ端から紙という紙に絵を描いていくという絵が大好きな女の子だった。炭鉱の技師をしていた父親はオシャレで、なによりも家族を大事にする人、町子はそんな父親が大好きだった。しかし、昭和9年、町子14歳の時、他界。一家は東京へ行くことを決意する。決断の早い母は、漫画が好きという町子に15歳にして田河水泡への弟子入りを進め実現させ、それがきっかけで町子は漫画家デビューを果たすのだった。内弟子として順風満帆な生活を送っていたが、戦局は厳しくなり一家は福岡へ疎開。終戦後、地方新聞から町子の元へ4コマ漫画の連載依頼が入る。アイディアに困った町子は、家の近くの百道の海岸で海を眺めながら、「サザエさん」を生み出すヒントと出会うのだった。「サザエさん」誕生の瞬間。それは、町子にとって苦難の始まりでもあった。


<キャスト>
長谷川町子・・・尾野真千子
長谷川毬子・・・長谷川京子
長谷川洋子・・・木村文乃
長谷川勇吉・・・イッセー尾形
アズママナブ・・・徳井義実
長谷川貞子・・・松坂慶子
田河水泡 ・・・三浦友和


■フジテレビ開局55周年特別番組
アニメ「サザエさん」放送45周年記念
『長谷川町子物語~サザエさんが生まれた日~』
2013年11月放送予定


長谷川京子が「サザエさん」作者・長谷川町子の姉・毬子役に決定!

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