マーク・ジェイコブス、「ルイ・ヴィトン」のクリエイティブ・ディレクターを辞任か
マーク・ジェイコブスが「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」のクリエイティブ・ディレクターの座を離れるとうわさが立っている。1997年から「ヴィトン」でデザイナーとして活躍してきた…
最新ニュース
ゴシップ
-
満島ひかり×岡田将生共演『ラストマイル』あらすじ・キャスト・公開日【4月19日更新】
-
カーラ・デルヴィーニュ、マーク・ジェイコブスから“小人”とからかわれていた
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
さらに、「バレンシアガ(Balenciaga)」の元クリエイティブ・ディレクター、ニコラ・ゲスキエールがマークの後任として候補に挙がっているとも取り沙汰されている。ただ、関係筋は「何も決定している段階ではありません」「マーク・ジェイコブスは『ヴィトン』で素晴らしい仕事をしてきました。しかし、レザーグッズを変革し、あまりにバッグにフォーカスされすぎてしまっているファッションのバリュー・プロポジションを立て直す必要もありますね」とも明かしている。
16年前に「ヴィトン」に加わったマークはメンズおよびウィメンズのレディ・トゥ・ウェア・ラインを打ち立て、スティーブン・スプラウスや草間彌生といった多くの著名なアーティスト達ともコラボレーションを重ねてきた実績がある。