田中圭、15歳役はさすがに無理?ドラマ「ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~」制作会見

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 10 月4日(金)からテレビ東京系でドラマ『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』がスタートする。30年間の極私的ゲーム史を実在するゲームを通じて描く本作の制作発表記者会見が3日、テレビ東京・天王洲スタジオで行われ、主演の田中圭をはじめ、波瑠、浜野謙太、佐藤二朗らキャストと原案・脚本の佐藤大氏、鈴村展弘監督、石田雄介監督が会見に臨んだ。

 会見の冒頭、五箇公貴プロデューサーからは、ゲームとストーリーを如何にリンクさせていくか、ゲームメーカーとどれだけ詳細なやり取りを行ったかなど、このドラマが実現に至るまでの苦労が語られた。主人公で“典型的なノンポリ80’sボーイ”渡辺礼治を演じる田中は「礼治はフワフワしていて芯がないけど、人の痛みに敏感で人間らしい。第1話が15歳なので、テンションをあげて声を張ってみたりしましたが、今29歳なのでさすがに無理があるかなと。でも、全話見ると礼治の成長がわかるように演じました」とひとりのキャラクターの30年間を演じる難しさについて語り、「面白いことをしている人たち、生み出そうと人たちがいるんだというのがわかるドラマなので楽しんで観ていただけたら」とドラマをアピール。ヒロイン・髙野文美を演じる波瑠も「ゲームセンターで出会った3人の成長物語がゲームの世界観とリンクした面白いドラマになっていると思います」とコメント。また、礼治の父親で「ゲームセンターわたなべ」の店主を演じる佐藤二朗は「丁度主人公たちの現在が45歳と今の僕くらいの人の人生を追っている作品なので、馬鹿みたいに前のめりだった時代だったなと思い返すような、思い入れのある作品になっています」と自分自身の思い出に重ね合わせた。一方、おたくゲーマー・木戸明信を演じる浜野謙太は「木戸はゲームがすごく上手な役なんですけど、現場で試しにゲームをプレイしてみたら、田中君にボコボコにされました(笑)」と撮影中のエピソードを披露し、会場の笑いを誘った。

 さらに、ゲームセンターを舞台にした作品を作るのが10数年来の夢だったという原案・佐藤は「当時の機体を動かすことや、当時の様子を再現すること、ゲームの使用許諾をもらうことなど、何から何まで大変でしたが、今回、俯瞰でゲーム史を見ることが出来た世代としてこのドラマを作れて嬉しいです。ぜひご覧頂いたあと、語り合ってもらいたいと思います」と喜びを語った。鈴村監督は「ドラマはフィクションですが、ゲームはノンフィクション。ただそのフィクションの中にある、懐かしいと思ってもらえるようなリアリティにこだわりました。2013年現在で45歳になった主人公3人の成長と、ゲームの進化それぞれを見ていただきたいと思います」と、石田監督は「ドラマの内容とゲームの内容をシンクロさせていくのを映像でいかに表現するかに苦心しました」と、それぞれ演出上のこだわりを語った。

 連続ドラマ初単独主演の田中圭と、豪華制作陣で送る『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』は今夜放送スタート。ゲームマニアもゲームを普段やらない人も楽しめるドラマとなっているので、ぜひお楽しみに!

■『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』
2013年10月4日(金)放送スタート(テレビ東京、テレビ大阪 ほか)
毎週金曜24:52~25:23

【原案】佐藤大(ストーリーライダーズ)
【監督】鈴村展弘、石田雄介、冨永昌敬、沖田修一、真利子哲也
【脚本】佐藤大、石山英憲、上田誠(ヨーロッパ企画)、森ハヤシ、前田司郎
【出演】田中圭、波瑠、浜野謙太、佐藤二朗
【製作著作】「ノーコン・キッド」製作委員会


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