【ドラマニア】「倍返し」ドラマの歴史を更新!7月クールドラマ、勝手にベスト3

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ドラマ「半沢直樹」(TBS系)
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いや~ついつい食べてしまいました、倍返し饅頭!…なんて人、私のほかにも意外と多いのでは!? 今回は久しぶりに、日本中がドラマの視聴率に注目したクールと言えるでしょう。ドラマニアとしては嬉しい限り! 普段ドラマをあまりご覧にならないみなさんも、日曜9時だけはテレビの前に座っていたなんて人、少なくないはずですよ~。

そんな中、ついに7月クールが締まったということで、今回も勝手にベスト3を大発表。1位は文句無しのあの作品! 2位と3位の選定にもしっかりとした理由があるので、見逃してしまったという方は是非、DVDや再放送、動画視聴などでご覧くださいませ。

第1位:ミタを抜いた!!「半沢直樹」最終回が圧巻の42%超え

冒頭でも少し触れさせていただきましたが、今クールの1位はもはやコレ以外ありえないでしょう。日本全国が「倍返し」旋風に巻き込まれたと言っても過言ではない、「半沢直樹」です。以前の記事でも、「家政婦のミタ」の最終回視聴率を超えるかどうか…というポイントとお伝えしましたが、見事歴史を塗り替える快挙を成し遂げてくれましたね!

作品の魅力はやはり、「きっと最後は半沢が勝つに違いない」と分かっていつつも、その過程がつい見たくなってしまうハラハラドキドキ感。個人的には、“勧善懲悪”とサブタイトルを銘打っていたにも関わらず、最後の最後の100倍返しシーンでは、一体何が善で何が悪なのか…その境目がなってしまう絶妙な矛盾がたまらなく面白かったです。そんな曖昧さこそが、ドラマの結末にも大きく影響したのではないでしょうか。

また、やはり主演の堺雅人さんの演技が素晴らし過ぎたという意見も多く耳にしますよね。映画『鍵泥棒のメソッド』に続く強力タッグとなる香川照之さんとの目力対決! 今回はやはり、主演である堺さんの憎しみと達成感…悲痛に満ちた涙に心射貫かれたと言えるでしょう。各媒体で取り上げられているように、続き10月クールに再び主演として、今後はフジテレビ水10に登場する堺さん。「リーガル・ハイ」の法廷で見せる激論に、これまで以上の期待が高まります。

第2位:実は名作!? 切ない恋の行方に涙…月9「Summer Nude」

続く第2位に挙げさせていただきたいのが、7月クール月9「Summer Nude」です。放送開始前には“王道のラブストーリーが帰ってくる!”ということで大きな話題を呼んでいましたが、ある一つの街(詳しくは海辺のカフェ)を舞台に繰り広げられる若者たちの群像劇にしては、登場人物たちがまるで大学生のように時間に拘束されない自由な夏を過ごしている姿が、やや等身大とはかけ離れてしまったと言えるのかも…?

しかしながら、描かれる恋は非常に繊細で、山下智久さん演じる主人公の朝日が、ある日突然姿を消してしまった彼女をいつまでもいつまでも…しつこい程に思い続ける様子は(笑)、誰もが一度は感じたことのある“失恋”の典型的な形。私たちは自分のことを決して俯瞰で見ることができないからこそ、こうした客観的な方法で恋愛のつらく苦しい面を見つめ返し、新しい一歩を踏み出すことができるのではないかと深く考えさせられる作品となりました。

そのほかにも、戸田恵梨香さん演じる波奈江のことを一途に思い続ける幼なじみ・光役の窪田正孝さんや、街に住み着いてしまう謎の帰国子女役の山本美月さんなど、これからの映画やドラマで活躍しそうな若手の存在が目立った点も、高評価に繋がりましたね!

第3位:「斉藤さん2」発!意外と流行っている「ひょ~」な名言

そして、最後にランクインしたのが、復活ものの代表「斉藤さん2」です。「倍返し」や「じぇじぇじぇ」は確かにものすごい浸透度ですが、実はファンにとっては本作・桐谷美玲さん演じる摩耶の口癖である「ひょ~」も、根強い人気を呼んでいたことをご存知でしたか?(摩耶は、テンションが上がったとき、この言葉を用います。)

最後の最後まで、今回もやっぱり斉藤さんの旦那さんが登場しなかったことは残念でしたが、前作に比べ、斉藤さんの“人間らしさ”が非常に色濃く描かれていたのがとても魅力的なパート2となりました。どんなときでも、自分の意見をハッキリと他人に伝える斉藤さん。そのことで時に、子どもや自分自身を傷つけることだってあります。…それでも彼女は、「間違ってると思ったら、頑張って首を振りたい。嫌われることばかりを怖がって、頷きたくはない」と、たまには友達に間違いを指摘されながら、彼女らしい正義を貫きます。そんな彼女の背中は、決して真似することはできないけれど、多くの人の心を1mmくらいは動かしたのでは? 間違ったことをしてしまったなら、正しながら生きていけばいい。「半沢」とはまた違った角度で、スッキリ爽快な時間を提供してくれるドラマでしたね。

いかがでしたか?
もう間もなくスタートする10月クールにも、注目の作品が盛り沢山。引き続き、随時ご紹介して参りますので、お楽しみに~!!
《text:Yuki Watanabe》

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