【東京国際映画祭】三谷幸喜、武将・信長の衣裳で英語スピーチ「NO チョンマゲ、NO LIFE!」

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英語スピーチに大緊張の三谷幸喜(監督)/『清須会議』 in 第26回東京国際映画祭
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三谷幸喜監督が10月24日(木)、第26回東京国際映画祭のクロージング作品として出品された第6作目の監督作となる『清須会議』の舞台挨拶に登壇。劇中の織田信長の衣裳で海外の観客、映画バイヤーに向けて英語でスピーチを行なった。

本作は、織田信長亡き後の後継者や遺領の分配を決めた“清須会議”の模様を描いた三谷監督初の時代劇。役所広司、大泉洋、佐藤浩市、小日向文世、鈴木京香ら俳優陣は衣裳を担当した黒澤和子のコーディネートによる、それぞれのキャラクターをイメージした和装で登場したが、三谷監督だけは篠井英介が演じた織田信長のド派手な甲冑姿で来場し、会場を沸かせた。

最初こそ「ものすごく暑いです。クロージングにふさわしい映画ができたと思います」とユーモアを交えて挨拶していた三谷監督だったが、徐々に頭の中は、舞台挨拶に最後に控える英語スピーチで占められていったよう。

途中からは、しきりにハンカチで吹き出る汗をぬぐうばかりで、何を聞かれても「何も答えられません」「刻一刻とスピーチが…」と緊張しきり。ほかの登壇陣が話している間もスピーチに内容を反芻するかのようにブツブツとつぶやく姿が見られた。

そしていよいよスピーチ本番、司会者から「この英語のスピーチ次第で海外のバイヤーも…」とプレッシャーを掛けられながらスタート。カンニングペーパーを佐藤さんに託し、「時代劇とは…」と語り始める三谷監督。途中、日本人なら誰もが知る典型的な時代劇のセリフとして「ちゃん!」(「子連れ狼」)、「殿中でござる!」(「忠臣蔵」)、「この印籠が目に入らぬか!」(「水戸黄門」)などなど、数々の名作時代劇の名シーンを英語で身振り手振りを交えて熱演し笑いを誘う。

さらに「『清須会議』はチャンバラシーンもなく一滴の血も流れません」と、本作がこれらの過去の名作とは一線を画す、全く違うタイプの時代劇であることを強調した。

中盤でスピーチの内容を忘れかける一幕もあり、大泉さんからは「長いよ!」などとツッコまれてもいたが、「必ず世界中の人々に楽しんでもらえると思います」とアピールし、無事終了。最後に「NOチョンマゲ、NO LIFE!」と呼びかけ、会場は笑いと拍手に包まれ、ホッとした表情を見せていた。

『清須会議』は11月9日(土)より全国東宝系にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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