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MCは今年も沢村&トリンドル「第46回日本有線大賞」

「聴きたい&観たい曲」を募集中!MCは今年も沢村&トリンドル『第46回日本有線大賞』

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 年末恒例の音楽番組『第46回日本有線大賞』(TBS系)が、今年は12月11日(水)19時より、赤坂TBS放送センターから生放送されることがわかった。昨年に引き続き沢村一樹とトリンドル玲奈の2人がMCを務め、2013年の日本の音楽シーンを代表する楽曲やアーティストを、時には真剣に、時にはユーモアを交えながら紹介していく。

 「有線大賞」は、有線放送に寄せられたリクエストのデータにもとづき「最もリクエストされた曲」=「最も聴きたい曲」として表彰。今年は、TBSの番組ホームページを通じて、新旧問わず『有線大賞で聴きたい&観たい曲』を、放送当日の12月11日(水)まで募集している。有線へのリクエストだけでなく、番組ホームページを通して集めるという試みは、40年以上の番組の歴史の中では今回が初となる。

 昨年の同番組で、初めて生放送の音楽番組でMCを務めたトリンドル。「少し言葉を噛んでしてしまったり、その時起きている事がそのまま放送されたり……。台本にないことも起こったので緊張感がありましたが、楽しかったです」と語るも、「沢村さんと昨年初めてお会いした時は、『テレビ画面で見るよりも男前だなぁ』と思いました」と余裕も見せている。

 昨年初めてコンビを組んだ2人だが、片山剛プロデューサーは「素晴らしいコンビネーションでセレモニーを彩っていた」と、彼らの息の良さを大絶賛。沢村については「司会として、物腰の柔らかさと程よいユーモアのバランスが絶妙でした。歌手・アーティストの方々と視聴者の、素敵な架け橋になっていただけました」と昨年を振り返り、トリンドルについても「21歳の彼女だからこそ感じられる新鮮な感性で、さまざまな楽曲やアーティストの印象をストレートに表現していただきたいです」と期待を寄せている。沢村が「生放送ならではのハプニングもお楽しみに!」と意気込む中、トリンドルは「本番中の無茶ぶりもありましたが、今年も一緒に楽しみながら進行したいです」と語っており、賞の行方はもちろん、2人の掛け合いも見どころとなりそうだ。

 有線大賞の各賞は11月末に決定する予定で、決まり次第、番組HPなどで発表。その中から12月11日(水)の放送当日に「日本有線大賞」が決定する。年に1度しか観られない、感動の瞬間をお見逃しなく。

■『第46回日本有線大賞』
2013年12月11日(水)19:00~(TBS系)
【MC】沢村一樹、トリンドル玲奈



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