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ハリウッド期待の8歳の子役が全国1位の“ゆるキャラ”と対面!「フカフカしてカワイイ」

映画『メイジーの瞳』に主演する子役のオナタ・アプリールちゃんが来日。スコット・マクギー&デヴィッド・シーゲル両監督と共に11月18日(月)に都内で行われた舞台挨拶に登壇し、花束ゲストとして同じく子役の谷花音ちゃんが来場した。

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オナタ・アプリールちゃん&谷花音&バリィさん/『メイジーの瞳』来日舞台愛朝つ
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  • オナタ・アプリールちゃん&谷花音&スコット・マクギー(監督)&デヴィッド・シーゲル(監督)/『メイジーの瞳』来日舞台挨拶
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  • オナタ・アプリールちゃん/『メイジーの瞳』来日舞台愛朝つ
  • 『メイジーの瞳』来日舞台愛朝つ
  • 『メイジーの瞳』来日舞台愛朝つ
映画『メイジーの瞳』に主演する子役のオナタ・アプリールちゃんが来日。スコット・マクギー&デヴィッド・シーゲル両監督と共に11月18日(月)に都内で行われた舞台挨拶に登壇し、花束ゲストとして同じく子役の谷花音ちゃんが来場した。

『キッズ・オールライト』製作スタッフが再び家族をテーマに手がけた本作。両親の離婚で彼らの家を10日ごとに往き来することになった、メイジーの視点で現代ならではの新たな家族像を描き出す。

8歳のオナタちゃんは異国の観客の雰囲気に気圧されたのか少し恥ずかしそう。「みなさんが来てくださってすごく嬉しいです」と客席に向かって挨拶。撮影について「楽しかったです」とふり返り、「映画もとても気に入ってます。モノポリーをするシーンがお気に入りです」と語った。

本作は昨年の東京国際映画祭に出品されており、両監督はそのときも来日している。ちなみに、マクギー監督は日本で暮らしていた経験もあり「また日本に戻ってこれて喜んでいます」と流暢な日本語で語る。

シーゲル監督はメイジー役がオナタちゃんに決定した経緯について「すごく大変でした。数百人のコたちと面接し、オーディションを重ね、撮影まで1か月を切ったところでオナタと会ったんです。静かで、ナチュラルでシンプルな姿がいいなと思いました」と述懐。マクギー監督も「彼女は特別な表情を見せてくれる。そこに惹かれました」とオナタちゃんの魅力を語った。

花音ちゃんは、オナタちゃんに花束をプレゼントし「Hello! Welcome to Japan!」と勉強したという英語で挨拶。「谷花音です。頑張りました!」と笑いかけると、オナタちゃんも緊張がほぐれたのか「靴、可愛いね」と花音ちゃんの足元を見てニッコリ。

この日は、昨年の「ゆるキャラグランプリ」で1位を獲得した愛媛県今治市のゆるキャラ「バリィさん」も来場したが、「ゆるキャラ」の意味を説明されたオナタちゃんはバリィさんに触り、「フカフカしててカワイイ!」と子どもらしい笑顔を浮かべご満悦の様子だった。

『メイジーの瞳』は2014年1月、全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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