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アンジェリーナ・ジョリー、戦時下の性暴力撲滅を目指すサミットの議長に

アンジェリーナ・ジョリーが紛争地帯における性暴力撲滅を訴えるグローバル・サミットで議長のひとりを務めることになった…

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アンジェリーナ・ジョリー-(C) Getty Images
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アンジェリーナ・ジョリーが紛争地帯における性暴力撲滅を訴えるグローバル・サミットで議長のひとりを務めることになった。

来年、イギリスのロンドンで3日間の予定で開催されるもので、アンジェリーナはイギリスのウィリアム・ヘイグ外務大臣と共同で議長を務める。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)親善大使でもあるアンジェリーナとヘイグ外務大臣は、昨年から戦時下の性暴力根絶のための運動を始めている。

サミットには137か国の代表が参加し、紛争地帯で活動経験のある裁判官や医師、警察官らもまじえて討議する。アンジェリーナは「London Evening Standard」紙の取材に、「サミット開催は長年の懸案でした。(加害者が)処罰を免れる状況を終わらせて彼らを裁き、恐ろしい犯罪を生き延びた人々を尊重することが目標です」と語った。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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