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『アメイジング・スパイダーマン2』、メインプロットを発表

『アメイジング・スパイダーマン2』のメインプロットが明かされた。製作元のソニー・ピクチャーズは今回、マーク・ウェブがメガホンを取る同続編での新たなキャスト陣も交えて…

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『アメイジング・スパイダーマン2』
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  • 『アメイジング・スパイダーマン』アンドリュー・ガーフィールド-(C) Getty Images
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『アメイジング・スパイダーマン2』のメインプロットが明かされた。製作元のソニー・ピクチャーズは今回、マーク・ウェブがメガホンを取る同続編での新たなキャスト陣も交えてプロットを発表している。

「我々は、スパイダーマンにとって最も重要な戦いは彼自身の内面の葛藤にあると常に考えてきました。ピーター・パーカーとしての一般市民の義務と、スパイダーマンとしての想像も絶するような責任感との間での葛藤です」「しかしこの『アメイジング・スパイダーマン2』では、ピーター・パーカーはより大きな戦いが目の前にあることに気付くのです」「アンドリュー・ガーフィールドが主人公を続投しますが、スパイダーマンでいるというのは良い気分なのです。ピーター・パーカーにとっては、高層ビルの合間を縫って飛んだり、ヒーローでいたり、エマ・ストーン演じるグエンと一緒に過ごしたりと楽しんでいるわけです」。

続けて「しかし、スパイダーマンでいることは相当な犠牲を払うことでもあります。悪者からニューヨークの人々の安全を守るのは彼の肩だけにかかっているわけです。ジェイミー・フォックス演じる新しい悪役エレクトロの登場で、ピーターは自分よりも遥かに強靭な敵と向き合うことになります。デイン・デハーン演じる旧友ハリー・オズボーンも戻ってきますし、ピーターは自分の敵全員に共通点があると認識するんです。オズコープ社です」と話した。

今回の発表ではアンドリュー、エマ、ジェイミー、デインに加えて、キャンベル・スコット、エンベス・デイヴィッツ、コルム・フィオール、ポール・ジアマッティ、サリー・フィールドらキャスト陣リストの改訂版も発表された。ただ、ノーマン・オズボーン役として出演契約を結んだクリス・クーパーはこの新しいキャスティングリストには載っておらず、ノーマンの役柄が本作ではなく今後の作品に登場することになったのではないかとの憶測が飛び交っている状況だ。実際、以前にはシェイリーン・ウッドリーが演じる予定だったメアリー・ジェーン・ワトソン役が先送りになった経緯がある。

そんな『アメイジング・スパイダーマン2』は、2014年4月25日(金)に日本公開が予定されている。
《シネマカフェ編集部》

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