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クリス・ヘムズワース、『マイティ・ソー』新作のキス・シーンは実は妻だった

来年2月1日に日本公開の『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』で、主演のクリス・へムズワースの妻がヒロインを演じるナタリー・ポートマンに代わって、キス・シーンで夫と…

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クリス・ヘムズワース&エルザ・パタキー-(C) Getty Images
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  • クリス・ヘムズワース&エルザ・パタキー-(C) Getty Images
  • クリス・ヘムズワース&ナタリー・ポートマン&トム・ヒドルストン/『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』ロンドンプレミア -(C) 2013 MVLFFLLC. TM & (C) 2013 Marvel. All Rights Reserved.
  • エルサ・パタキー&クリス・ヘムズワース-(C) Getty Images
  • クリス・ヘムズワース&エルザ・パタキー-(C) Getty Images
来年2月1日に日本公開の『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』で、主演のクリス・へムズワースの妻がヒロインを演じるナタリー・ポートマンに代わって、キス・シーンで夫と共演していることが分かった。

ナタリーが「New York Daily News」紙に明かしたもので、クリスの妻でスペイン出身の女優のエルザ・パタキーはウィッグをかぶり、ナタリーの衣裳を着せて撮影に挑んだという。

ナタリーによれば、キスシーンは映画が一度クランクアップした後に撮り直しが決まったのだが、クリスは香港で次の仕事に入っていたという。ナタリーも次作にとりかかっていたので現地まで赴くことができなかったため、エルザが代役を務めることになった。

ナタリーは完成作のキス・シーンについて「だからあんなに情熱的なのよ」と解説。主役2人がそろわないという事態を切り抜けたことについて「あんな完ぺきな解決法はないんじゃない?」とご満悦の様子だ。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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