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AKB48グループを育てた秋元康にとっての“お金”とは?『テレビ未来遺産』

AKB48グループを育てた秋元康にとっての“お金”とは?『テレビ未来遺産』

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様々なテーマを毎回じっくりと掘り下げ、家族が一緒に見て考えられる上質なノンフィクション系番組を放送しているTBSの大型特番シリーズ「テレビ未来遺産」。12月11日(水)21時からは、『テレビ未来遺産 逆境を乗り越えたあの人の魂の言葉2013』がTBS系にて放送される。

今回、秋元康、澤穂希、林修、壇蜜など、各界のリーダーや2013年を代表する人々20人に、「“金(かね)”という言葉にもう一つ意味を加えるなら、どんな言葉を選ぶ?」、「人生に対し絶望している若者に、どんな声をかける?」、「あなたの“LIFE WORD”(人生に影響を与えた言葉、自分自身を支えた言葉)は?」という3つの質問を投げかけ、子ども・若者たち、そして不安を抱えた多くの現代人にとって生きていくヒントになる言葉、未来に伝えたくなる言葉を引き出していく。

国民的アイドル集団・AKB48グループの総合プロデューサーである秋元。「自身にとっての“お金”」をたとえる言葉など、数々の流行を生み出してきた作詞家ならではの珠玉の名言が飛び出す。そして、「人生は一筆書き」と語る秋元が「元気と勇気が出てくる」という“LIFE WORD”とは?

女子サッカー日本代表として活躍し、常にトップを走り続けてきた澤選手の“LIFE WORD”は、幼い頃母親に言われて以来ずっと胸に響いている「とにかく何でもやってみる」、「後悔してもやることに意味がある」という言葉。果たして、どんな思いが語られるのか?
     
テレビ、グラビアで見ない日はないほど人気の壇蜜。仏教用語にちなんだ芸名を持つ彼女は、今回のインタビューでは意外な一面を見せる。“人生に絶望した若者にかける言葉”をテーマに語った深い言葉からは、様々な職業を経て芸能界にたどり着いた壇蜜の人生観が垣間見られる。
  
「いつやるか? 今でしょ!」で大ブレイクした予備校講師・林の「稼ぐのは大変だが、上手に使うのはもっと大変」という言葉には、一体どんな意味があるのか? また、“人生に絶望した若者にかける言葉”からは、非常に細やかな思いを感じることが出来る。予備校で現代文を教えている林ならではの言葉の数々、そして「いつやるか? 今でしょ!」の究極バージョンというスケールの大きな“LIFE WORD”も心を打たれる言葉だ。
 
そのほか、王貞治、瀬戸内寂聴、「奇跡のリンゴ」で有名な農家・木村秋則、脳科学者・茂木健一郎らも様々な“LIFE WORD”を語っている。この番組を見て、家族で2014年、そしてその先の未来について考えてみては?

さらにTBS公式YouTubeでは、限定スペシャル映像が公開されている。秋元康バージョンや壇蜜バージョンなどを楽しむことができるので、こちらもぜひチェックを。

■『テレビ未来遺産 逆境を乗り越えたあの人の魂の言葉2013』
2013年12月11日(水)21:00~22:54(TBS系)

【出演者】
秋元康(作詞家・AKB48、姉妹グループの総合プロデューサー)
ウサイン・ボルト(世界最速スプリンター)
王貞治(ソフトバンクホークス会長)
木村秋則(「奇跡のリンゴ」世界初、無農薬でのリンゴ栽培に成功した農家)
草間彌生(前衛彫刻家・画家・作家)
坂本龍一(音楽家)
澤穂希(女子サッカー選手)
ジャッキー・チェン(俳優)
瀬戸内寂聴(作家)
壇蜜(タレント)
林修(予備校講師)
林真理子(作家)
百田尚樹(作家)
福本伸行(漫画家/代表作「賭博黙示録カイジ」「アカギ」)
三浦雄一郎(プロスキーヤー・冒険家)
村上太一(昨年、市場最年少で東証一部上場したリブセンス社長)
茂木健一郎(脳科学者)
森下一喜(「パズドラ」生みの親 ガンホー・オンライン・エンターテイメント社長)
ヤン・ヨンヒ(映画監督・在日コリアン2世/代表作「かぞくのくに」)
リオネル・メッシ(サッカーアルゼンチン代表・FIFA年間最優秀選手)
(50音順)

【ナビゲーター】谷原章介


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