トム・ハンクス主演で描く“誰も知らない”ディズニー…『ウォルト・ディズニーの約束』ワールド・プレミア

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トム・ハンクス&エマ・トンプソン/『ウォルト・ディズニーの約束』ワールド・プレミア in ウォルト・ディズニー・スタジオUS本社
  • トム・ハンクス&エマ・トンプソン/『ウォルト・ディズニーの約束』ワールド・プレミア in ウォルト・ディズニー・スタジオUS本社
  • トム・ハンクス&エマ・トンプソン&リタ・ウィルソン(プロデューサー)/『ウォルト・ディズニーの約束』ワールド・プレミア in ウォルト・ディズニー・スタジオUS本社 -(C) Getty Images
  • トム・ハンクス&エマ・トンプソン&リタ・ウィルソン(プロデューサー)/『ウォルト・ディズニーの約束』ワールド・プレミア in ウォルト・ディズニー・スタジオUS本社 -(C) Getty Images
夢と魔法の世界を今なお世界中に見せ続けている映画人(エンターテイナー)、ウォルト・ディズニー。世界中の誰もが彼のことを知っているが、その“真実”を知る者は多くはないだろう。“夢と魔法”のために、“現実”で闘い続けた男・ウォルトの実話を基に描く映画『ウォルト・ディズニーの約束』が来春公開される。

これに先駆けて、12月9日(現地時間)、史上初となるウォルト・ディズニー・スタジオUS本社でのワールドプレミアが開催され、主演を務めたトム・ハンクスを始め、エマ・トンプソン、コリン・ファレルら豪華な俳優陣が駆けつけた。

本作で描かれるのは、映画製作50周年を経たミュージカル映画の不朽の名作『メリー・ポピンズ』の誕生秘話。映画化を目指すウォルト・ディズニーと、それを阻もうとする原作者のP.L.トラヴァース。ハリウッドにやってきた彼女は、ウォルトたち映画製作者が提案する脚本アイデアをことごとく否定する。

なぜ彼女は頑なに「メリー・ポピンズ」を守ろうとするのか? その答えが、幼い頃の彼女と父親の関係にあると知ったウォルトは、映画化実現への最後のチャンスをかけてトラヴァースに“ある約束”をするのだった――。


主人公・ウォルトを演じるのは、2度のアカデミー賞に輝く名優トム・ハンクス。そして彼を悩ませる頑固者の『メリー・ポピンズ』の原作者・トラヴァースには、同じく2度のアカデミー賞受賞経験をもつイギリス出身の知性派女優エマ・トンプソン。さらに、幼き頃のトラヴァースの父親役にはコリン・ファレル、トラヴァースの心を開いていくリムジン運転手のラルフ役にポール・ジアマッティと、まさに鉄壁のキャスティングで贈る本作。

この日のイベントに登場したトムは、「ウォルトを演じることに、とてもプレッシャーを感じました。僕は見た目も声もウォルトと全く似ていないし、今回は特に役づくりの期間が短かったのですが、その中で出来るだけのことをやりました。ウォルトは、想像していた通りの人で、才能にあふれ、家族思いで、何よりこの場所(ディズニー)が大好きな人です。彼は、本当に自分の好きなことを仕事にしていた人でした」とコメント。

またスペシャル・ゲストには、映画『メリー・ポピンズ』出演者のジュリー・アンドリュース、ディック・ヴァン・ダイク、そして作詞・作曲家のリチャード・シャーマンが登場も登場!

『メリー・ポピンズ』でメリー・ポピンズを演じたジュリーは「この映画を観たらすごく楽しい記憶が蘇りました。特に私が新しいと思ったのは、映画のバックストーリーを描いているところです。トラヴァースに会ったことはあるけれど、この映画にこんな秘話が隠されていたとは全然知りませんでした。トムの“ウォルト・ディズニー”、エマの“トラヴァース”、どちらも素晴らしかったです。実力のある俳優陣が集まった最高の映画ですね」と太鼓判を押していた。

そんな絶賛を受けた、「メリー・ポピンズ」の原作者・トラヴァースを演じたエマは「台本上は、トラヴァースを少しファニーな人として描いていたのですが、私は、実際の彼女は複雑なバックグラウンドにより気難しくなった人だと感じました。常に悩んでいて、面白い人だけどコミュニケーションを取るのが難しい人でもあるので、演じるのが難しかったです」と難役の苦労を明かしていた。

来年2月に行われるアカデミー賞にも本作。前哨戦とも言われるサテライト賞では「作品賞」「主演女優賞」「助演男優賞」ほか全6部門にノミネート、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞で「主演女優賞」受賞と「2013年のトップ10」にも選出、アメリカ映画協会賞でも「作品トップ10」に選出され、さらにワシントンDC映画批評家協会賞で「主演女優賞賞」「作曲賞」でノミネートされるなど、今後のオスカー賞レースでも注目を集めそうだ。

『ウォルト・ディズニーの約束』は2014年3月21日(金・祝)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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