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【全米興行収入ランキング】『ホビット』第2弾がメガ・デビューでV1

12月13日から15日(現地時間)の週末全米映画興行成績(出典:box office mojo)は、ピーター・ジャクソン監督が贈る『ホビット』シリーズの第2弾『ホビット 竜に奪われた王国』…

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オーランド・ブルーム(レゴラス役)/『ホビット 竜に奪われた王国』-(C)  2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC.
(C) 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. オーランド・ブルーム(レゴラス役)/『ホビット 竜に奪われた王国』-(C) 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC.
  • オーランド・ブルーム(レゴラス役)/『ホビット 竜に奪われた王国』-(C)  2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC.
  • 『ホビット 竜に奪われた王国』-(C) 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND METRO-GOLDWYN-MAYERPICTURES INC.
  • 『アナと雪の女王』-(C) 2013 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
  • 『ハンガー・ゲーム2』TM&(C)2013 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『ウォーキング with ダイナソー』-(C) 2013 Twentieth Century Fox
  • 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』 -(C) 2013 MVLFFLLC. TM & (C) 2013 Marvel. All Rights Reserved.
  • 『アメリカン・ハッスル』
  • 『アメリカン・ハッスル』
12月13日から15日(現地時間)の週末全米映画興行成績(出典:box office mojo)は、ピーター・ジャクソン監督が贈る『ホビット』シリーズの第2弾『ホビット 竜に奪われた王国』が興収7,367万ドル(約76億円)の圧倒的数字で初登場1位に輝いた。

12月公開作品の歴代4位となる好スタートではあるが、同じく12月の歴代1位の記録を持つ前作『ホビット 思いがけない冒険』には及ばなかった。今作ではオーランド・ブルーム、エヴァンジェリン・リリーらが登場し大活躍、さらにいよいよ全貌を現わす恐るべき竜“スマウグ”を『スター・トレック イントゥ・ダークネス』のベネディクト・カンバーバッチがモーションキャプチャーで演じている。

前週首位の『アナと雪の女王』は2位に後退。タイラー・ペリー監督・主演最新作『Tyler Perry's A Madea Christmas』(原題)は初登場3位にランクイン。タイラー・ペリーが女装して演じる看板キャラクター、マディアおばさんがクリスマスに大騒動を巻き起こすストーリー。かつては黒人女性層を中心に2000万ドル超えデビューを続けていたシリーズだが、近年は冴えを失ってきている。また4位の『ハンガー・ゲーム2』は、前作に比べて落ち込みのペースが速く、確実視されていた前作越えが危うい状況になってきた。

順位は以下の通り。
順位  タイトル    興収$   (累計$)
1. 『ホビット 竜に奪われた王国』 73.6M (73.6M)
2. 『アナと雪の女王』 22.1M (164.3M)
3. 『Tyler Perry's A Madea Christmas』(原題) 16.0M (16.0M)
4. 『ハンガー・ゲーム2』 13.1M (356.9M)
5. 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』 2.7M (198.1M)
6. 『Out of the Furnace』(原題) 2.3M (9.4M)
7. 『Delivery Man』(原題) 1.8M (27.9M)
8. 『あなたを抱きしめる日まで』 1.7M (11.0M)
9. 『The Book Thief』(原題) 1.6M (14.8M)
10. 『Homefront』(原題) 1.6M (18.4M)

今週は、ウィル・フェレル主演の大ヒット・コメディ『俺たちニュースキャスター』の続編『Anchorman: The Legend Continues』(原題)が登場。そのほか、BBCのドキュメンタリー番組とフィクションを融合させた恐竜アドベンチャー『ウォーキング with ダイナソー』も公開される。

さらには賞レースをすでに賑わせている3作、クリスチャン・ベイル、ブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンスら豪華キャストで限定公開作品における今年No.1ヒットを記録した『アメリカン・ハッスル』、トム・ハンクス&エマ・トンプソン主演の上質ドラマ『ウォルト・ディズニーの約束』、カンヌ国際映画祭で審査員特別賞受賞の『Inside Llewyn Davis』(原題)も全米拡大公開で上位を狙う。
《text:cinemacafe.net》

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