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ドウェイン・ジョンソン、2013年最も興行収入を稼いだ俳優に

16日(現地時間)、アメリカの経済誌「フォーブス(Forbes)」電子版が、2013年に最も興行収入を稼いだ俳優はドウェイン・ジョンソンだと発表した…

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ドウェイン・ジョンソン-(C) Getty Images
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16日(現地時間)、アメリカの経済誌「フォーブス(Forbes)」電子版が、2013年に最も興行収入を稼いだ俳優はドウェイン・ジョンソンだと発表した。

「ザ・ロック」のリングネームで知られるプロレスラーでもあるドウェインは今年、『ワイルド・スピード EURO MISSION』『G.I.ジョー バック2リベンジ』『オーバードライヴ』、『Pain and Gain』(原題)に出演。それぞれの世界興行収入を合わせた額が13億ドル(約1,334億円)となり、2位のロバート・ダウニーJr.(『アイアンマン3』)の12億ドル(約1,232億円)に大きく差をつけて1位の座についた。

3位は『怪盗グルーのミニオン危機一発』のスティーヴ・カレルがほかの出演作2本の興収も合わせて9億6,400万ドル(約989億円)、ドウェインや故ポール・ウォーカーと『ワイルド・スピード EURO MISSION』で共演したヴィン・ディーゼルが『リディック:ギャラクシー・バトル』と合わせた8億8,700万ドル(約910億円)で続いた。

女優では『ゼロ・グラビティ』で2度目のオスカー主演女優賞の呼び声も高いサンドラ・ブロックが8億6,200万ドル(約885億円)で5位に、ジェニファー・ローレンスが『ハンガー・ゲーム2』7億ドル(約718億円)で10位に登場した。

11月30日(現地時間)の自動車事故で急逝したポール・ウォーカーは『ワイルド・スピード EURO MISSION』7億8,900万ドル(約810億円)で6位にランクインしている。7位は共に『モンスターズ・ユニバーシティ』に声の出演をしたビリー・クリスタルとジョン・グッドマンが7億4,300万ドル(約763億円)で、9位は『ラッシュ プライドと友情』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のクリス・ヘムズワースが7億100万ドル(約719億円)でランクインした。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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