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年賀状と“幸福度”には関係があった? 関東と関西…都道府県別で意外な結果

忘年会シーズン真っ只中だが、もう年の瀬! お正月は目と鼻の先で残すところあとわずか。数日すれば帰省ラッシュも始まるが、年を越す前にやるべきことが残されている…年賀状だ。この日本の年末年始行事の…

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年賀状と“幸福度”には関係があった? 関東と関西…都道府県別で意外な結果
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  • 年賀状と“幸福度”には関係があった? 関東と関西…都道府県別で意外な結果
忘年会シーズン真っ只中だが、もう年の瀬! お正月は目と鼻の先で残すところあとわずか。数日すれば帰省ラッシュも始まるが、年を越す前にやるべきことが残されている…年賀状だ。この日本の年末年始行事の象徴でもある「年賀状」について、デジタルポスト株式会社が、関東・関西・の20歳~59歳の700人を対象に意識調査を敢行。地域ごとに意外な結果が明らかとなった。

今回の調査は、関東4都県(東京・神奈川・千葉・埼玉)、関西3府(大阪・京都・兵庫)県の700人を通して、都道府県別に比較を行ったもの。日本の恒例行事に、出す枚数や投函する時期などに地域差はあるのだろうか?

まずは、「あなたは昨年、郵便での年賀状(2013年の年始に届くもの)を【親戚・家族】【友人・知人】【仕事関連の相手】に対して何枚出しましたか?」という質問から。

どの相手に対しても「31枚以上」の年賀状を送ると答えた人は比較的少なく、【親戚・家族】への枚数にはあまりばらつきが見られなかった。しかし、“人情の街”大阪を始め関西勢は全体的に関東よりも送る枚数が多い傾向にあるよう。

では、次に「郵便での年賀状(2013年の年始に届くもの)について、いつごろ準備を始めましたか?」という質問を。

年賀状の準備を始めた時期に関して、年賀状の“引き受け開始日”である12月15日までに準備を始めた人が最も多いのは「東京都」で、実に「12月以前」「12月1日~12月15日」のどちらかと答えたのは55.0%となった。また、12月15日までに準備を始めた人が最も少なかったのは「埼玉県」という結果となった。

さらに、「最も多く年賀状を出した都道府県」、「2番目に多く出した都道府県」、「3番目に多く出した都道府県」について聞いてみたところ、やはり全ての都道府県で、自らの都道府県に年賀状出した人が最も多かったよう。さらに「2番目」、「3番目」に関しても近隣の都道府県の回答数が高かったが、やはり企業が集中している「東京都」「大阪府」といった大都市を擁する都道府県に年賀状を出すと答えた人も多かった。

最後は、“幸福度”に関する質問をしてみると、さらに面白い結果が。まず、「あなたはご自身のことを幸せだと思いますか?」という質問には、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」合わせた回答率が最も高かったのは86.0%で「神奈川県」。最も低かったのは、72.0%で「京都府」となった。「神奈川県」は「そう思わない」の回答率も3.0%と他都道府県と比べて最も低い結果となった。

また、「あなたは昨年、郵便での年賀状(2013年の年始に届くもの)を【仕事関連の相手】に対して何枚出しましたか?」という質問を投げかけてみると、幸福度の最も低かった「京都府」は他都道府県よりも枚数の少ない「0枚」「1枚~10枚」の回答率が低く、枚数の多い選択肢を選んだ人が傾向にあることが分かった。一方で、幸福度の高い「神奈川県」は「0枚(仕事関連の相手には年賀状を出していない)」が22.0%と最も高く、仕事関連の相手に対する年賀状は何かと気を使わなければならず、その面倒さが回り回って幸福度を下げる結果となっているのだろうか?

今回明らかになった意外な結果。仕事関連の相手に対しても簡単・気軽に年賀状を送ることができれば、幸福度のアップにも繋がるかも? 作成~投函までの全てを、PCやスマートフォンから手軽に手紙を送ることができる「デジタルポスト」では年賀状サービスも実施中だ。師走の名に相応しく、忙しくてなかなか年賀状が出せないという人もこのサービスを使えば、心おきなく新年を迎えられるはずだ。

デジタルポスト/公式サイト
URL:http://www.digitalpost.jp/
《シネマカフェ編集部》

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