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【特別映像】次世代スターがぶっちゃけ対談! 全米大ヒット映画『なんちゃって家族』

全米で大ヒットを記録したコメディ『なんちゃって家族』が、ついに日本でも公開。TVシリーズ「フレンズ」のジェニファー・アニストンがストリッパー役を演じることで話題になった本作だが、実は公開当初は批評家から酷評の嵐だったそうだ。

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エマ・ロバーツ(左)&ウィル・ポーター(中央)&ジェニファー・アニストン(右)/『なんちゃって家族』- (c) 2013 Warner Bros. Entertainment Inc.
エマ・ロバーツ(左)&ウィル・ポーター(中央)&ジェニファー・アニストン(右)/『なんちゃって家族』- (c) 2013 Warner Bros. Entertainment Inc.
  • エマ・ロバーツ(左)&ウィル・ポーター(中央)&ジェニファー・アニストン(右)/『なんちゃって家族』- (c) 2013 Warner Bros. Entertainment Inc.
  • エマ・ロバーツ/『なんちゃって家族』- (c) 2013 Warner Bros. Entertainment Inc.
  • 『なんちゃって家族』- (c) 2013 Warner Bros. Entertainment Inc.
全米で大ヒットを記録したコメディ『なんちゃって家族』が、ついに日本でも公開。TVシリーズ「フレンズ」のジェニファー・アニストンがストリッパー役を演じることで話題になった本作だが、実は公開当初は批評家から酷評の嵐だったそうだ。

しかし実際には一般客からは大絶賛を受け、クチコミでじわじわと人気が広がり、興行ランキングトップ10に2か月もランクインするほど異例の大ウケに! このたび、そんな本作に出演する若手俳優の2人、エマ・ロバーツとウィル・ポーターの対談映像がシネマカフェに到着した。

マリファナの売人をしている独身男のデヴィッド(ジェイソン・サダイキス)は、ひょんなことからブツと有り金すべてをギャングに奪われてしまう。組織のボスに呼び出されたデヴィッドは、代償としてメキシコからブツを密輸する仕事を命じられることに。一筋縄ではいかない密輸を成功させるため、彼が思いついたのは、“家族旅行を装ってキャンピングカーで国境を越える”こと。

そこで麻薬密売人が父親、貧乏ストリッパー(ジェニファー・アニストン)が母親、隣人の童貞君(ウィル・ポーター)が息子、路上で出会ったホームレス女子(エマ・ロバーツ)が娘を演じ、“なんちゃって家族”を結成! 果たして、ちょっとワケありのデコボコ家族は、国境越えできるのか!?

“なんちゃって娘”ことホームレス女子を演じたのは、ジュリア・ロバーツの姪エマ・ロバーツ。「脚本を読みながら笑いっぱなしだったわ。それに共演がジェニファーとジェイソンだもの。夢のようなコメディよ!」と話し出す。すると“なんちゃって息子”こと童貞君を演じたウィル・ポーターも激しく同意し、「死んでも出たいと思った」と、命がけだったことことを告白。

それもそれのはず。ウィルは「フレンズ」の大ファン。「ジェニファーと仕事ができるなんて、本当に最高だと思ったし、なんてクレイジーなんだって興奮したよ」と、鼻の穴を膨らませるほどのハイテンションで話してくれた。

エマいわく本作の成功のポイントは、「キャストの仲の良さ」だと言う。「撮影中もオフのときもとにかく仲が良くて、それが映画にも反映されてうまくいったんだと思うわ。この映画のキャストは特別なのよ」と鼻高々だ。

一方のウィルも、「成功すると変わってしまう人がいるけど、ジェニファーは本当に見たまま。自然体だし、常に素晴らしいインスピレーションを与えてくれた」とまたもやジェニファーを絶賛した。

最後に映画の見どころについて聞いてみると、「この映画は間違いなく普通のコメディより深いメッセージがある。優しくて正直な心が描かれているんだ。映画を観た後、心が温まるはずだよ」とウィル。

エマもうなずき、「私もそう思うわ。映画館に行く前は、そんなこと思ってないと思うのよ」と付け加える。そしてウィルは「だからこそ映画がすごく優しく終わると思うんだよね。思い切り笑えて、実は感動する完璧な作品だと思う」と締めくくった。

ジョン・キューザック共演の『Adult World(原題)』が公開を控えるエマと、本作で英国アカデミー賞「ライジング・スター賞」にノミネートされたウィル。次世代スターの2人を劇場でチェックしてみて。



『なんちゃって家族』はシネマート新宿ほか全国にて公開中。
《text:cinemacafe.net》

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