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キャリー・マリガン、結婚して女優業にも自信がついたと語る

キャリー・マリガンが結婚したことで以前より落ち着いたようだ。2012年に「マムフォード・アンド・サンズ」のフロントマンであるマーカス・マムフォードと結婚したキャリーだが…

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キャリー・マリガン-(C) Getty Images
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キャリー・マリガンが結婚したことで以前より落ち着いたようだ。2012年に「マムフォード・アンド・サンズ」のフロントマンであるマーカス・マムフォードと結婚したキャリーだが、結婚して私生活が落ち着いたことで、女優としても以前より「自信」がついたと語った。キャリーは「結婚して以前よりかなり落ち着いたし、いままでになく安心して過ごしているわ。それが女優業での作品選びのときの自信や、やる気につながってるの」と語っている。

2009年に『17歳の肖像』でアカデミー主演女優賞にノミネートされた後、世間からの注目に苦悩した時期もあったが、年を経て慣れてきたようだ。キャリーは「The Guardian」紙に「私は楽しむべきことをきちんと楽しまなかったの。何もかもに怯えていたわ。いまはレッド・カーペットでもパーティーでも緊張しなくなったわ。以前は緊張しきってわけが分からなくなってしまっていたけど、いまは大丈夫。でも沢山のフォトグラファーの前でポーズするのは悪夢だわ」。

続けて「先週初めて、全く緊張することなくトークショーに出演できたの。私の広報担当者は『全く緊張してなかったね。よくやった』って褒めてくれたのよ。素の私って変わってるの。世間向けの人格とかも持ってないし。トークショーで経験談をリクエストされても困っちゃうの」と語った。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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