美人コラムニスト・犬山紙子、「17歳はグロテスク」…映画『17歳』の“リアルさ”に共感

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犬山紙子/『17歳』トークイベント
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  • マリーヌ・ヴァクト/『17歳』-(C) MANDARIN CINEMA - MARS FILMS -FRANCE 2. CINEMA - FOZ
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「負け美女」や連載「痛男(イタメン)」などで知られる、美人コラムニストの犬山紙子が、2月4日(火)に六本木にて、仏監督フランソワ・オゾンの最新作となる映画『17歳』のトーク・イベントに登壇。本作で初主演を飾り、世界中から注目を集める女優マリーヌ・ヴァクト、さらに自身の“17歳”当時をふり返りながら女性ならではの視点でその魅力を語った。

物語の主人公は、パリの超名門高校に通う17歳の少女・イザベル。バカンス先の海辺で初体験をした彼女は、パリに戻ると出会い系サイトで知り合った男たちと、500ユーロと引き換えに密会を重ねてゆく。そんな中、ジョルジュという初老の男性と親密な関係になるが、ある日、行為の最中に彼が亡くなってしまう。動揺した彼女は思わずその場から逃げ出すが、警察の捜査によって、彼女の秘密は母親の耳にも入ることになり…。

本作の感想を尋ねられた犬山さんは、「ピュアなだけじゃなくて、本当の17歳の心の動きが、グロテスクな部分までちゃんと描かれてる」とその“リアル”を絶賛。さらに主人公・イザベルの姿を通して「私もそうだったな!って、背伸びしてましたね(笑)」と、自身の17歳当時と重ねて苦笑する。

「17歳の世界ってすごい狭いんです。学校の友達と先生と親だけ…体は大人になっているけど、心は子どものままで、“女”であることをすごい持て余している年代なんですよね。頭の中では凄いこと考えてて(笑)、それが発酵してグチュグチュになってたりすんです」と独特の言葉で語ると、会場に集まった女性たちは“分かる…”とばかりに頷いていた。

また主人公・イザベル役を演じたマリーヌは、昨年のカンヌ国際映画祭での上映以降、ハイ・ファッション誌を始め様々なメディアで取り上げられているが、そんな彼女の美しさを「女性も見惚れてしまう」と大絶賛! 劇中では大胆なベットシーンも披露しているが、「太陽というよりは、月のようにしっとりとして吸い付くような美しさなんです。だから、見惚れちゃってベットシーンも全然エロさがない。(オゾン)監督もエロスより、(17歳であることの)心情を描いてますね」と分析していた。

最後に見どころを尋ねられた犬山さんは、「母親のキレっぷりが凄いリアルです(笑)。でも、仕事もして子育てもして、母であっても“女”なんだなって、母親側の心情も理解出来て、そんな母と娘のやり取りに注目して欲しい」と語っていた。

『17歳』は2月15日(土)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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