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キャメロン・ディアス、今年の秋物のシューズ・デザインを監修

キャメロン・ディアスがシューズ・デザインに挑戦、初のコレクションが間もなく発表になる…

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キャメロン・ディアス-(C) Getty Images
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キャメロン・ディアスがシューズ・デザインに挑戦、初のコレクションが間もなく発表になる。

キャメロンは昨夏、ブラジルの靴ブランド「Pour La Victore(PLV)」と契約し、アート・ディレクターとして14年秋物のサンダルやワークシューズ、ピープトゥのブーティ、そしてバッグのデザインを監修した。

キャメロンはファッション・サイト「WWWD.com」の取材に「初めてPLV社に来たとき、可能性を感じたの。ブランドにはっきりとした個性がなかったから。少しバラバラな印象だった。個性を作り出す手伝いができる機会だと思ったのよ。(シューズ・デザインに関わったのは)私にとって、とても大切なこと。私は物事を中途半端にはる人間じゃないの」と語った。

ちなみに「PLV」の広告キャンペーンなどに出演する予定はなく、商品にキャメロンの名前が使用されることはない。「女の子たちに『キャメロンみたいになりたい』とか思ってほしくないの。そういうブランドじゃない。私が履きたい靴だから履くということではなくて、それぞれの個性でこの靴を履いてもらっているのを、私は見たいのよ」。

黒やベージュが主体の大人っぽい辛口でクールなデザインで、価格帯は250~500ドルと比較的リーズナブルだ。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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