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ジョセフ・ゴードン=レヴィット&セス・ローゲン、クリスマス作品で再タッグ

ジョセフ・ゴードン=レヴィットと『50/50 フィフティ・フィフティ』の共演者であるセス・ローゲンが、クリスマス向けの新作コメディで再タッグを組むことになった…

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セス・ローゲン&ジョセフ・ゴードン=レヴィット-(C) Getty Images
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  • ジョセフ・ゴードン=レヴィット
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ジョセフ・ゴードン=レヴィットと『50/50 フィフティ・フィフティ』の共演者であるセス・ローゲンが、クリスマス向けの新作コメディで再タッグを組むことになった。『50/50 フィフティ・フィフティ』の監督も務めたジョナサン・レヴィンがこのコンビと再びこのタイトル未定の新作を手がけることをソニーが認めており、今夏にも撮影が開始されるという。

「The Hollywood Reporter」によれば、本作ではクリスマスイブに出かけるという毎年恒例行事のためにニューヨークに集まった3人の幼なじみを中心としたストーリー展開になるそうだ。ジョセフとセスはこのうち2人の友達同士を演じることになっているが、3人目の主役はまだ決定していない。『50/50 フィフティ・フィフティ』のプロデュースと共同出資を手がけたグッド・ユニバース社のジョー・ドレイクとネイサン・カヘインがポイント・グレイ・ピクチャーズと共同で本作の製作を務める。

実際にあった話を元にした『50/50 フィフティ・フィフティ』で、ジョセフはガンを宣告された27歳の男性を演じており、セスはその親友を演じていた。また、同作にはアナ・ケンドリックとアンジェリカ・ヒューストンも出演していた。同作はその年のゴールデングローブ賞で作品賞にノミネートされたほか、2011年の公開時には800万ドル(約8億円)の予算に対し、3,900万ドル(約40億円)の興行収入を上げる成功を収めていた。

レヴィン監督が脚本も執筆したこの新作クリスマス映画は、ソニーのほかユニバーサル、パラマウントら数々の製作会社の興味を引いていたが、10日(現地時間)にソニーが獲得したことが明らかになった。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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