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エイミー・アダムス、故フィリップ・シーモア・ホフマンの思い出を語る

エイミー・アダムスが演劇学校の名門、アクターズ・スタジオで行われるインタビュー番組「Inside the Actors Studio」に出演し、2日(現地時間)に亡くなったフィリップ・シーモア・ホフマンの思い出を語った…

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エイミー・アダムス-(C) Getty Images
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  • フィリップ・シーモア・ホフマンの葬儀に参加するエイミー・アダムス-(C) Getty Images
  • フィリップ・シーモア・ホフマン-(C) Getty Images
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  • フィリップ・シーモア・ホフマン-(C) Getty Images
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エイミー・アダムスが演劇学校の名門、アクターズ・スタジオで行われるインタビュー番組「Inside the Actors Studio」に出演し、2日(現地時間)に亡くなったフィリップ・シーモア・ホフマンの思い出を語った。

『アメリカン・ハッスル』で第86回アカデミー賞主演女優賞候補になっているエイミーは07年の『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』、2008年の『ダウト -あるカトリック学校で-』、そして2011年の『ザ・マスター』で3度フィリップと共演している。

司会のジェームズ・リプトンがフィリップの名前を出すと、エイミーは俳優を目指す学生である聴衆の方を向き、「あなたたち全員が彼と共演できればよかったのに」と語りかけ、「彼は素晴らしい人だったわ。とてもユニークで、人を見る目を持っていた。本当に相手を見抜くのよ。ただ眺めるだけじゃない」とフィリップについて語った。

19日に放送された番組の収録はフィリップの急逝の3日後に行われた。「彼のことが大好きだったし、多くの人がそうだった」とふり返ったエイミーは「ごめんなさい。いまはこれ以上、何を話したらいいのか分からない」と悲しみを隠そうとしなかった。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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