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【特報映像】佐々木蔵之介、“半沢”ばりのミッションに挑む? 『超高速!参勤交代』

主演の佐々木蔵之介が“レジェンド”ばりの跳躍を魅せたティザーポスターが話題となった『超高速!参勤交代』。「のぼうの城」を輩出した脚本賞として注目を集める城戸賞で、最高得点で“入選”を果たした物語の映画化に、深田恭子、伊原剛志など豪華キャストが集結した

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『超高速!参勤交代』 -(C) 2014「超高速!参勤交代」製作委員会
『超高速!参勤交代』 -(C) 2014「超高速!参勤交代」製作委員会
  • 『超高速!参勤交代』 -(C) 2014「超高速!参勤交代」製作委員会
  • 『超高速!参勤交代』本ポスター -(C) 2014「超高速!参勤交代」製作委員会
  • 『超高速!参勤交代』佐々木蔵之介&深田恭子-(C) 2014「超高速!参勤交代」製作委員会
  • 『超高速!参勤交代』ティザービジュアル - (C)2014「超高速!参勤交代」製作委員会
主演の佐々木蔵之介が“レジェンド”さながらの跳躍を魅せたティザーポスターが話題となった『超高速!参勤交代』。昨年の大ヒット作『のぼうの城』を輩出した脚本賞として注目を集める城戸賞で、最高得点で“入選”を果たした物語の映画化に、深田恭子、伊原剛志など豪華キャストが集結した本作の待望の特報映像が解禁。キャストも勢揃いするインパクト大の本ポスターも到着した。

江戸期、徳川吉宗(市川猿之助)の治める時代。わずか1万5千石の小藩・磐城国(現在の福島県いわき市)の湯長谷(ゆながや)藩は、大名の必須ミッション“参勤交代”を終えたある日、幕府から再び参勤交代を言い渡される。それは、湯長谷の金山を我が物にしようとする老中・松平信祝(陣内孝則)の差し金だった。

期日は5日以内。通常の参勤交代では8日はかかる。しかも莫大な費用が必要であり、困窮した湯長谷藩には、到底無理な話だ。藩主・内藤政醇(佐々木蔵之介)は老中の仕打ちに激怒しつつも、知恵者の家老・相馬兼嗣(西村雅彦)ら家臣と共に4日間で参勤交代を果たせる作戦を立て始める――。

いつの時代もお上は理不尽! ようやく大仕事を終えて落ち着いたところに、またもや無理難題を吹っかけられるのは、現代も、江戸の世も同じ? そんな江戸の世の“サラリーマン”に降りかかる無理難題(=参勤交代)を痛快に描いた本作の特報映像では、あの大ヒットドラマ「半沢直樹」の冒頭でおなじみのナレーター山根基代さんがクールに解説。

弱小貧乏藩のボスである殿(半沢よりもお人よしで人懐っこい)とその部下である藩士たちが、“時間なし・カネなし・人手なし”の大ピンチをどのように切り抜けていくのか? 非道な幕府とどう対峙していくのか? 錚々たる俳優陣が知恵と工夫と根性で “無理難題”なミッションを自ら切り拓いていく展開が、とても気になる内容となっている。



また、あわせて解禁となった本ポスタービジュアルには、佐々木さん、深田さん、伊原さん始め、上地雄輔、柄本時生ら湯長谷藩の殿や藩士たちが、「はぁっ? えーっっ!」「どうしろというのか!?」と慌てふためく様と、それでも「何とか乗り越えねば~!」と前に向かって全力疾走する姿、お上の無茶ぶりを仲間と一緒に切り抜けようとする姿がポスターからはみ出さんばかりの勢いで表現されている。

特に、普段穏やかなイメージの佐々木さんの、なかなか見ることのできない慌てふためいたダイナミックな表情には、あの半沢直樹も目を見張りそうだ。

『超高速!参勤交代』は6月21日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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