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【予告編】大泉洋が号泣? 「ミスチル」主題歌入り『青天の霹靂』

大泉洋が主人公の売れないマジシャンに扮し、お笑い芸人・劇団ひとりが自らメガホンをとり、2作目の書き下ろし小説の映画化で監督デビューを果たす『青天の霹靂』

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『青天の霹靂』 -(C)2014「青天の霹靂」製作委員会
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  • 『青天の霹靂』
大泉洋が主人公の売れないマジシャンに扮し、お笑い芸人・劇団ひとりが自らメガホンをとり、2作目の書き下ろし小説の映画化で監督デビューを果たす『青天の霹靂』。このほど、笑いと涙に満ちた本作の、「Mr.Children」による書き下ろし主題歌「放たれる」も収められた予告編がWEB解禁となった

“青天の霹靂”――それは予期すらしていなかった突然の事件や出来事のこと。39歳、売れないマジシャンの晴夫(大泉洋)は、母・悦子には捨てられ、父・正太郎とは絶縁状態。そんな彼に突然、ホームレスとなっていた父の死の一報がもたらされる。

「なんでオレ、生まれてきたんだろう…」絶望に暮れる彼に、一閃の雷が! 気付けば、なんと40年前の浅草にタイムスリップ。当時、全ての娯楽が集まっていた街で出会ったのは、若き日の父(劇団ひとり)と母(柴咲コウ)。スプーン曲げで人気マジシャンとなった彼は、ひょんなことから父とコンビを組むことに。そして母の妊娠が発覚。10か月後、生まれてくるのは、この俺? しだいに明らかになる自身の出生の秘密。果たして、彼を待ち受ける結末とは――。

お笑い芸人・作家・俳優とマルチな才能を発揮する劇団ひとりが、「陰日向に咲く」に続いて書き下ろした小説を、自ら初監督で映画化した本作。主演は、『探偵はBARにいる』シリーズ、『清須会議』など話題作への出演が相次ぐ大泉さんが務める。

ヒロインは『世界の中心で、愛をさけぶ』から『容疑者xの献身』などの実力派女優にして、『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』の主題歌を担当するなど歌手としても活躍する柴咲さん。

解禁された予告編映像では、前半の大泉さんとひとりさんの2人が繰り広げる、コミカルなマジックのシーンなどスピード感ある賑やかな場面が笑いを誘う。しかし一転、後半には「Mr.Children」による主題歌「放たれる」をバックに大泉さん、柴咲さんが涙する姿が…。



彼らの涙の理由は? 「青天から放たれた雷が彼にもたらしたもの」とは? 笑いと涙の入り交じった優しい“愛”の物語が映像から伝わってきそうだ。

『青天の霹靂』は5月24日(土)より全国東宝系にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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