木村拓哉、これまでと180度違う殺陣に挑戦し「大きな怪我がなかったのが奇跡」『宮本武蔵』制作会見

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SMAPの木村拓哉が、19年ぶりにテレビ朝日のドラマに出演するテレビ朝日開局55周年記念ドラマスペシャル『宮本武蔵』が、いよいよ3月15日(土)、16日(日)と二夜連続で放送される。これに先駆け10日(月)、同局1Fアトリウムにて制作発表記者会見が行われ、主演の木村をはじめ、沢村一樹、真木よう子、松田翔太、ユースケ・サンタマリア、香川照之ら豪華キャストが登壇した。

本作の舞台は400年前。剣の力で日本の頂点を目指した宮本武蔵という一人の男、その不朽のヒーロー像をこれまでの角度とは全く違った角度から、弱くそして脆く、“愛すべき男”として描いた大型時代劇。従来の時代劇とは一線を画すスタイリッシュな映像表現や2014年ならではの新世代アクションを駆使し、木村が“新たな武蔵”を見事に演じ切った注目作だ。

木村は、70日にも及んだ今回の撮影を「大きな怪我がなかったのが奇跡なくらい。今まで存在していた殺陣のシーンとは180度違うアクションシーンができたと思います。みんな真剣に挑んでいるので、本当に避けないと当ててきますからね」と振り返る。加えて、“巌流島の戦い”でも知られる永遠のライバル役・佐々木小次郎を務めた沢村からも、「木村さんとは今回一緒に撮影するのは初めてだったのですが、下ネタを全く言えないくらい真剣な現場でした」と共演の印象が伝えられると、「2分に1回は出てましたよね?(笑)」と木村がツッコミを入れ、会場の笑いを誘う一幕が……。

また、武蔵の幼なじみ・又八を演じたユースケから、「数十年前にも同じような間柄の役を演じさせていただいたことがあったのですが、今回はもう1シーン目からその長い時間が埋まったようにすんなり役に入れました。木村くんも楽しそうだったな」と、殺陣シーンとは一味違った人情味溢れ場面でのエピソードが明かされると、「……ユースケさんが言うとなんか嘘っぽいけど、コレは本当(笑)。又八との時間は武蔵にとって笑顔だったり、癒やしを与えてくれる時間なので、その辺りも是非注目して見て欲しいです」と木村も、笑顔で語った。

さらに、つい先日「日本アカデミー賞」主演女優賞と助演女優賞をダブル受賞した真木の話題となると、木村から「受賞式を拝見していまして、他人事ではない感じ。翔太のお兄ちゃんも受賞されていたので、『知ってるぞ』っていう気持ちで見ていました。おめでとうございます!」と、祝福のコメントが贈られ、登壇した男性キャストから口々に「おめでとう」の言葉がかけられた。

実際撮影を通して木村が感じた真木への印象について聞かれると、今回、真木が演じた武蔵の悲恋の相手・お通とはやや異なって様子で、「(男だらけの現場で)『自分も剣を持ちたい!』とおっしゃっていたので、そういうタイプの方なんだと思った」とコメントし、劇中二人で馬に乗るシーンを吹き替え無しで挑むことになった際は、「自分(木村自身)はこれまでにも馬に乗らせて頂く機会があったのですが、真木さんは初めてということでしたので、大丈夫かな? と思ってお話を伺ったら、『ロバなら乗ったことがあるので』とおっしゃっていて驚きました(笑)」と、真木の意外なエピソードも披露して、会場を沸かせた。

木村をはじめ、豪華キャスト陣、そしてスタッフ一同が一丸となって制作に挑んだこの冬大注目のスペシャルドラマ『宮本武蔵』。ドラマの中では彼らがいったいどんな苦悩、葛藤、そして力強い戦いを見せてくれるのか。ぜひ、お見逃しなく!

■テレビ朝日開局55周年記念ドラマスペシャル『宮本武蔵』
2014年3月15日(土)21:00~23:21/16日(日)21:00~23:24
2夜連続放送 (テレビ朝日系)

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《編集部@テレビドガッチ》

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