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商品点数は約5,000本! 世界最大級の大型傘専門店が自由が丘に4月オープン

自由が丘に世界最大級の大型傘専門店「Cool Magic SHU’S(クール・マジック・シューズ)」が4月12日(土)グランドオープンとなる…

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左:建築家の中谷俊治氏が設計を手掛けた世界最大級の大型傘専門店「Cool Magic SHU’S(クール・マジック・シューズ)」建物 右:ご当地傘「桜島ファイヤー(降灰対応傘)」
左:建築家の中谷俊治氏が設計を手掛けた世界最大級の大型傘専門店「Cool Magic SHU’S(クール・マジック・シューズ)」建物 右:ご当地傘「桜島ファイヤー(降灰対応傘)」
  • 左:建築家の中谷俊治氏が設計を手掛けた世界最大級の大型傘専門店「Cool Magic SHU’S(クール・マジック・シューズ)」建物 右:ご当地傘「桜島ファイヤー(降灰対応傘)」
  • ファッショナブルな傘やコラボ傘など、他では見つからないアイテムが多数取りそろえられている。 左:「アフリカサンセット」 右:傘「waterfront」
  • 店舗イメージ(1階小売店舗部)。商品点数は約5000本で、世界でも最大級の傘専門店となる。
おしゃれ雑貨やインテリアショップひしめく、若い女性たちの人気エリア自由が丘に、国内大手の洋傘メーカーである株式会社シューズセレクションの初の旗艦店として、世界最大級の大型傘専門店「Cool Magic SHU’S(クール・マジック・シューズ)」が4月12日(土)グランドオープンする。オープン記念として、先着1,000名様にミニチュア傘がプレゼントされる。

建築家の中谷俊治氏が設計を手がける同旗艦店は、自由が丘駅に面した角地に延床面積252.57平米(76.40坪)、店舗面積172.04平米(52.04坪)の4フロアで構成されており、自由が丘の新たなランドマークとなると注目されている。

1Fから4Fまですべてが傘で埋め尽くされた同店では、同社の中心的なブランド「waterfront(ウォーターフロント)」から、昨年11月にスタートした新ブランド「SHU’S(シューズ)」、さらに、グリーティング市場において米国で100年の歴史を持つホールマーク社とのコラボ傘など、全アイテムが陳列され、「建物というよりも、巨大なガラスのショーケース」という、建築家のアイデアを形にしたビルは、17m×17mのガラス面に、色とりどりの傘が宙に舞う様が外観からも眺められる。商品点数は約5,000本。世界三大(ファッション)都市といわれるロンドン、ニューヨーク、パリでもこの規模の傘専門店は類を見ず、まさに世界最大級のユニークな店舗の誕生だ。

1F店舗部分のコンセプトはライブラリー(図書館)で、商品のディスプレイにも使用できる木製ボックスを組み合わせ、図書館のように整理しながら展示できるようデザインされた。さらに、傘の軽さを目で確認できるスケールや、濡れると模様が浮き出る傘のためのスプレーなど、機能を体感するコーナーも併設されている。4Fは、バイヤー向けのショールームになっている。

各フロアでは、レディース、メンズ、キッズといった切り口だけでなく、高機能傘、高付加価値傘のほか、和テイストや米国ホールマーク社とのコラボ傘など、ここでしか見つけられないようなユニークな傘が見つかる。たとえば、降灰対応傘の「桜島ファイヤー」などは、火山灰が降るエリアである鹿児島ならではの機能性を備えた傘だったり、眼鏡橋やビードロにインスパイアされた「長崎レインボーグラス」といったご当地傘など、これまでにない感覚で傘選びを楽しむことができる。

そのほかにも、高機能傘には「銀行員の日傘」(シルバーコーティングされた男性用の晴雨兼用傘)、「LED搭載モデル」「バッグに優しい傘」(開傘時に心棒が中心から移動する傘)、高付加価値傘には、なんと98gしかない超軽量傘や拳銃の引き金を引くと開くデザインの「ピストルクレスト」など、思わず手に取ってしまう個性豊かなラインナップだ。ビニール傘であっても、総レースプリントやレオパード柄などオリジナリティがあって面白い。あなただけのお気に入りの1本を探しに、ぜひ訪れてみては?

営業時間は、11時~19時(予定)。不定休。
《text:Miwa Ogata》

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