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【予告編】壮絶な激闘『300~帝国の進撃~』…ヘビメタの神「ブラック・サバス」版も

歴史スペクタクル大作として『グラディエイター』『トロイ』を凌ぐ、全米興行収入2億ドル突破の大ヒット記録を残した映画『300<スリーハンドレッド>』。

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神王ク・セルクセス&勇者テミストクレス将軍&女戦士・アルテミシア/『300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~』 (C)2014 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.
神王ク・セルクセス&勇者テミストクレス将軍&女戦士・アルテミシア/『300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~』 (C)2014 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.
  • 神王ク・セルクセス&勇者テミストクレス将軍&女戦士・アルテミシア/『300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~』 (C)2014 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.
  • 『300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~』 (C)2014 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.
  • 勇者テミストクレス『300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~』 (C)2014 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.
  • 王女ゴルゴ『300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~』 (C)2014 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.
  • 神王クセルクセス『300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~』 (C)2014 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.
  • 女戦士アルテミシア『300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~』 (C)2014 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.
歴史スペクタクル大作として『グラディエイター』『トロイ』を凌ぐ、全米興行収入2億ドル突破の大ヒット記録を残した映画『300<スリーハンドレッド>』

そこで死闘を繰り広げ散ったのは、最強国家・スパルタが誇る300人の勇敢な兵士たち。彼らはペルシア帝国100万の大軍を相手にひるむことなく命を賭け、そして潔く散った。その“誇り高き魂”を継いだ屈強なギリシア戦士たちが復讐のために立ち上がる姿を描いたものが、続編『300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~』だ。

このたび、迫力の本予告が解禁! さらに、史上最も過酷で美しい肉弾戦を繰り広げるキャラクターたち、復讐を誓うギリシア軍の王女・ゴルゴ、300人の意志を継ぐ勇者・テミストクレス将軍、敵の侵略軍ペルシアの残忍な女戦士・アルテミシア、世界侵略を目論む神王・クセルクセスらインパクト大のキャラクター・ビジュアルも同時に公開された。

本作で描かれるのは、ペルシア戦争最大のクライマックスと言われる史実“サラミスの海戦”。進撃するペルシアを迎え撃つために立ち上がった勇者・テミストクレス将軍は、圧倒的な数を誇る敵軍を打ち負かすべく、ギリシア全土の力を結集させスパルタ連合軍を率いる。

今回到着した映像は、前作で描かれたレオニダス王の死、神王・クセルクセスの誕生の瞬間や、大海原で繰り広げられるペルシア大艦隊の圧倒的な戦力の前に知略で挑むギリシア軍の攻防戦、互いの総力を結集した手に汗握る壮絶なバトルに次ぐバトルが、ストップモーションを駆使した映像美で綴られている。

1分22秒の内、実に60秒間ノンストップでただひたすら戦いまくる迫力映像は圧巻! 屈強な筋肉ソルジャー VS 比類なき残虐女戦士、彼らのぶつかり合う闘志、憎悪、歪んだ愛。真っ青な海を真っ赤に染める凄惨な復讐戦の行方はいかに――!?



前作のメガホンを取り、今回はプロデューサーに徹したザック・スナイダーは、本作について「前作の結末は見てのとおり…メイン・キャラクターのほぼ全員が死んでしまったんだ。だから、僕としては完結したと思った。もう1本作れるとは思っていなかったんだ。でも、フランク・ミラー(原作者)が来て『ああ、そうだ。このもう一つの戦いは、テルモピュライの戦いと同じ3日間に実際に起きていたんだ」と言ったとき、僕らは『何だって?最高じゃないか』といった感じだった」とふり返る。

「とにかく素晴らしい役者たちが揃ってくれた。おもしろいし、賢いし、フィジカルな素晴らしい役者ばかり。最高の監督がいて、僕らが作った1作目を踏襲している作品にしてくれた。今、2本の映画が肩を並べて存在しているのを見ることができて、本当に嬉しいよ。このような形で一つの円が完成して大満足さ」と、この続編にも太鼓判を押す。それを証明するように、本作は全米初登場1位を獲得! 世界でも軒並み大ヒット爆進中だ。

さらに本予告編に加え、“ヘビメタの神”と崇められる「ブラック・サバス」が、自身の名曲中の名曲「ウォー・ピッグ」を提供した予告バージョンも同時公開。オジー・オズボーンの低音ボーカルが響き、さらなる世界観を構築する、この予告編も必見だ。



キャストは、ペルシアの皇帝クセルクセスを演じるロドリゴ・サントロ、復讐を誓うギリシアの王女ゴルゴを演じるレナ・ヘディーと前作でおなじみの面々に加え、主人公の勇者テミストクレス役に『L.A.ギャングストーリー』のサリバン・ステイプルトン、宿敵となる女戦士アルテミシア役に『ダーク・シャドウ』のエヴァ・グリーンが新たに参戦。そのあふれるカリスマ性とセクシーな存在感で作品にさらなる魅力を加えている。

「絶対に降伏はしない。降伏するくらいなら名誉ある死を!」と叫ぶテミストクレスの姿。これぞ究極の戦士の美学。そんな美しき戦士たちの世界を覗いてみて。

『300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃』は、6月20日(土)より全国にて3D/2D/IMAX3D同時公開。
《text:cinemacafe.net》

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