【インタビュー】沢村一樹が“ブラック企業の社長”に…ドラマ「ブラック・プレジデント」

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沢村一樹(三田村役)/ドラマ「ブラック・プレジデント」
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日本のドラマ史上初、このところ社会問題としても耳にする“ブラック企業の社長”が主人公の新ドラマ「ブラック・プレジデント」が4月8日(火)からスタート。

この主人公・三田村幸雄に扮するのが、シリアスからコメディまで多彩に演じ分ける俳優の沢村一樹さんです。「365日休んだら負けだ!」「俺も泳ぐからお前らも泳げ!」。会社の利益を第一に考え、社員を酷使するアパレル企業の創業社長・三田村。彼が会社経営について基礎から学び直そうと大学へ入学したところから物語は始まります。学ぶうちに自分一代で築いた会社がブラック企業だということに気づかされ、社内の勢力争いが始まってしまう…。

各話で起こる様々な騒動が三田村の心境を変え、周囲の人間たちの意識も変えていく痛快な人間ドラマが繰り広げられます。ブラック企業の社長という強烈なキャラクターを、まっすぐ真摯に取り組んでいる沢村さんに、本作への意気込みと見どころを語っていただきました。

<ブラック企業の社長・三田村幸雄とは?>

主人公の三田村幸雄は、ここ数年で急成長を遂げているアパレル会社の創業社長。いちから会社を成功に導いたことに誇りを持っていて、自分の考えややり方に固執するワンマン的な性格で、自分の会社がブラック企業とは全く思わず……。そんな三田村を演じる沢村さんは、このキャラクターをどのように捉えたのでしょうか?


――沢村さんが演じる社長の三田村幸雄は、ズケズケものを言い、敵を作りやすい性格の持ち主。その一方で、とても努力家で家族に弱い一面も持ち合わせていると思います。台本の印象からどのような人物だと感じましたか?

ズケズケとものを言うことが敵を作りやすいことを“わかっている人”と“わかっていない人”がいると思いますが、三田村はわかっていながら、あえてやっていると思います。だからこそ、すごく仲の良い友人もでき、強い味方を作ることができる。そういったキャラクターだと思います。


――もし、身近に三田村がいたら沢村さんはどうしますか?

「コイツ、なんだよ」と思うでしょうね(笑)。しかし、お互いを深く知り合っていくうちに信念のようなことに気づけば、仲良くなれるのではないかと思います。


――本作ではブラック企業の社長という“悪役”を演じることになりますが…?

自分では悪役だと思っていなくて……。三田村は悪い人ではなく、皆に好かれようとしない人。ズケズケものを言うし、気配りもない、そういうところは嫌な奴に見えるかもしれないですね。役では嫌な社長を演じますが、主演という意味では現場は楽しくしていきたいです。


――セリフが多くて大変な役になりそうですね?

セリフは、現場で3分の1に削れたら……冗談です(笑)。伝えるべき内容が変わらなければ良いと思うので、言葉は多少変わってもどちらかと言えば思いを強くして演じられたらと思います。


――ブラック企業の社長を演じるにあたっては?

僕のイメージだとブラック企業の社長は、収入があって失敗より成功が多く、リラックスしている人。怒鳴っていて、眉間にしわ寄せている人と考えられがちですが、どちらかというと人のことをよく見ている。そして、これがいくらで売っているとか、物の価値に敏感な人かな、と。例えば、三田村は部屋にある自動掃除機に関して、費用対効果で考えて認めているんです。人がぼーっとしているうちに働いている姿を見て、「こいつが社員だったらな」と、ある意味で尊敬の念を抱いているように思います。


――プロデューサーによると、三田村は、嫌な奴という反面コメディタッチな部分も見せて、沢村さんの“キャラクターショー”のようにしたいとおっしゃっていましたが?

僕自身は、器用なタイプではないので、最初からそう考えて演じることはやめようと思っています。もしかしたら、そうなるかもしれないですし、今までと変わらないかもしれない。ただ、濃いキャラクターになれば面白いと思いますけどね。今は目の前に黒木メイサさんがいた時に、彼女がどんな雰囲気を出してくるのか読めないのが問題です(笑)。

■インタビューの続きはこちら(※テレビドガッチへ)
http://dogatch.jp/interview/600/02.html
《テレビドガッチ》

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