【美的アジア】年上女優キラー、イ・ミンギの復活愛は成功なるか!?…『恋愛の温度』

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『恋愛の温度』-(C) 2013 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
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別れたカップルが復縁する率83%。そのままうまくいくカップルわずか3%。
復縁率83%って高くない!? なんて思うのは私だけでしょうか? これ、韓国の恋愛統計のようなんですが、『恋愛の温度』を観ると、韓国の現在の恋愛事情から日本との違いや共感する部分などを感じることができて面白いかもしれません。

同じ銀行の支店に勤めるドンヒとヨンは秘密の社内恋愛を続けて3年目を迎えたものの、ある日別れることになり、翌朝から普通の同僚として顔を合わせるように。別れたのだから互いのことはもうどうでもいいはずなのに、ヨンが上司と一夜を過ごしたことを知ったドンヒは、烈火の如く怒り散らして、社内全員に付き合っていた過去がバレてしまう始末。一方のヨンもドンヒのFacebookのアカウントを乗っ取り、ドンヒの新しい彼女の存在を知っては様子を伺ったり…。

2人ともかなり破天荒な行動を起こしていますが、みなさんも心あたりある方もいるのでは?

実際に私が韓国で見た恋人達も、熱愛中のカップルは人前でのスキンシップも躊躇なく行っていたり、ペアルック姿で堂々と歩いていたりするカップルが多かったように思います。その反面、道端で大声で大ゲンカしているカップルの姿なんかも見たり。感情表現の振れ幅が大きいのは韓国の方の特徴のひとつなのかもしれませんね。

ちなみに、劇中でドンヒがヨンの多額の携帯料金を支払うシーンがあるのですが、韓国では「カップルプラン」というプランが色々な場面であるそうで、別れたときに行う解約手続きが面倒くさい、との理由でダラダラと恋人関係を続けているカップルも多いのだそうです(笑)。

作品では、一度別れたものの、新たに復縁カップルとなってからのドンヒとユンの互いの心の揺れが終盤まで描かれ「恋愛は、いつまでたっても大人になれない」という、どこかもどかしく、ほろ苦い恋の味を教えてくれます。

また、この作品で注目していただきたいのがドンヒを演じたイ・ミンギ。韓国では「年上女優専門俳優」なんて言われていたりもします。映画デビュー作の『浮気日和』では15歳年上の韓国の実力派&セクシー女優のキム・ヘスとチャットで出会って浮気をする学生を演じたり、3歳上の池脇千鶴と共演した『おいしいマン』を始め、今回共演したキム・ミニも3歳上と年上女優との共演ばかり。

私のライターや編集仲間のお姉さま方にもイ・ミンギファンが多いのですが、彼には年上を引き寄せる何かがあるのでしょうか。『恋愛の温度』で魅せる、ネジが飛んだように暴れるシーンに呆気にとられながらも「しょうがないわね」と思わせてしまう姿や、雨に濡れて立ち尽くす表情に、イ・ミンギの“俳優の温度”を感じることができると思います。
《text:Tomomi Kimura》

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