名取裕子『マルホの女』会見にて涙 蟹江敬三の死「受け止めるのに時間がかかる」

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4月11日(金)からテレビ東京系列で、巧妙な保険犯罪に女性保険調査員コンビが立ち向かうエンターテイメントドラマ『マルホの女~保険犯罪調査員~』がスタート。放送に先がけて8日、都内スタジオにて記者会見が行われ、主演をつとめる名取裕子と、麻生祐未、近藤芳正、宇梶剛士が登壇した。

保険調査員・柏木奈津子を演じる名取は「初めて共演させていただく人たちに囲まれ、監督やスタッフの努力やセンス、色んな作り手側の思いが一瞬のうちにと固まって、今までないテイストのドラマになったなと思います。観ている方にも、“私たちの世代もまだまだいけるんじゃない?”って思ってもらえるような、胸がスカッとする楽しいドラマになっていると思うので、ぜひ一人の方にでも多くの方に楽しんで観ていただけたら」とドラマをアピール。さらに、「潔癖症という役ですが、自分は落ちたモノでも3秒ルールで食べちゃう(笑)」と、セレブ生活を送る自身の役柄とは正反対の素顔を覗かせた。奈津子とコンビを組む元ヤンキーのベテラン保険調査員・遠野亜希を演じる麻生は「大先輩の女優さんとご一緒させていただくのは、非常に光栄なこと。台本を読んで、“あんたはね”だとか“バカじゃないの”だとか先輩に向かって何を言っているんだろうって思いましたが、言ってくださいとのことなのでフラフラになりながらも名取さんに受けていただいています」と名取との初共演について語り、「ケチは共感出来ますが、元ヤンキーという役は今までなく、さらに暴走族の総長に立っていたという設定なので、その貫禄をどうしたものかなと(笑)。LiLicoさんの方がよっぽど“姐さん”だし、名取さんも頼れる“姐さん”なので、おふたりからヒントを盗めればと考えています」と役柄について語った。

亜希と同時期に暴走族に所属していた民間科学捜査研究所の研究員・勝山雷太を演じる近藤も「暴走族役なんて初めてで、こんな衣装も初めて。あちらの“元エンペラー”宇梶さんの方がずっと似合っていらっしゃるので、色々と教わりながら役作りをしていきたいです」と麻生と同様、役作りに奮闘している様子だが、当の宇梶は女性に弱く、奈津子と亜希に叱咤される保険調査会社社長という役どころ。「名取さんは尊敬する先輩。麻生さんもテレビドラマに初めて出演した際のヒロインを演じてらして、すごい人だなと。現場の空気も画面に映ると思うので、そんな雰囲気も役の助けになればなと思います」と“強い女性”ふたりとの共演に期待を寄せた。

さらに、名取は「京都地検の女」(テレビ朝日系列)などで20年にわたってコンビをつとめ、先日胃がんでの死去が明らかになった蟹江敬三について「理解者であり、好きな人だったので、その不在を認めていくのに時間がかかると思います。蟹江さんの大事にしたものを大切にしていきたいです」と、目に涙をためながらコメントを寄せた。

■テレビ東京開局50周年特別企画
金曜8時のドラマ『マルホの女~保険犯罪調査員~』
2014年4月11日スタート(テレビ東京系列)
毎週金曜19:58~20:54

【脚本】 秦建日子(「天体観測」「ドラゴン桜」「サマーレスキュー~天空の診療所~」ほか)
【監督】 鈴木浩介(「最上の命医」「嘘の証明(水曜ミステリー9)」ほか)
【出演】 名取裕子、麻生祐未、宇梶剛士 ほか

名取裕子、蟹江敬三の死「受け止めるのに時間がかかる」と涙目『マルホの女』会見

《編集部@テレビドガッチ》

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