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岡田准一・主演『永遠の0』、初の映画賞にして『おくりびと』以来の快挙達成!

岡田准一(V6)を主演に迎え、2012年12月に公開されたにもかかわらず、その大ヒットからおよそ半年を過ぎた現在もロングラン上映中の映画『永遠の0(ゼロ)』。

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『永遠の0』 -(C) 2013「永遠の0」製作委員会
『永遠の0』 -(C) 2013「永遠の0」製作委員会
  • 『永遠の0』 -(C) 2013「永遠の0」製作委員会
  • 『永遠の0(ゼロ)』 -(C)2013「永遠の0」製作委員会
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  • 『永遠の0(ゼロ)』 -(C)2013「永遠の0」製作委員会
  • 『永遠の0(ゼロ)』 -(C)2013「永遠の0」製作委員会
岡田准一(V6)を主演に迎え、2012年12月に公開されたにもかかわらず、その大ヒットからおよそ半年を過ぎた現在もロングラン上映中の映画『永遠の0(ゼロ)』。

このたび、本作が海を越えイタリアで開催された、第16回ウディネ・ファーイースト映画祭にて、「ゴールデン・マルベリー賞(※グランプリ)」を受賞! 『おくりびと』以来、5年ぶりの快挙となった。

現代を生きる青年・健太郎(三浦春馬)が、誰よりも「生きて帰りたい」と願いながらも戦場に赴き、いまの自分と同じ年で特攻に散った祖父・宮部久蔵の人生を調べるため、祖父の戦友たちを訪ね歩きながら、60年の時を超えて明かされてゆく深い“愛”を描く。


公開133日間(5/2現在 観客動員7,075,326人・興行収入8,680,778,100円)で、歴代の邦画実写作品では堂々の第6位の成績となり、原作の文庫本発行部数は422万部を記録している。

今年、16回目を迎えたウディネ映画祭では、日本を始め、韓国や中国などの東南アジアを中心とした国と地域から選出された長編映画58本と短編映画4本が上映された。今回、本作が受賞した「ゴールデン・マルベリー賞」は、観客によって選ばれる賞となっており、同映画祭のグランプリに相当する賞で、日本映画としては、2009年に受賞した『おくりびと』以来5年ぶりの快挙となっている。

『永遠の0』は全国東宝系にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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