『椎名誠のでっかい旅』9年ぶり完結編で極北の孤島アイスランドへ

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辺境の地への冒険をライフワークとし、“旅を住処とする作家”として知られる椎名誠が、地球規模で秘境を巡ってきたフジテレビの紀行ドキュメンタリーシリーズ『椎名誠のでっかい旅!』の完結編が、9年ぶりに放送される。

これまで、アマゾン河(2002年)、メコン河(2003年)、ラプラタ河(2004年)、カナダ北極圏(2005年)を旅してきた同番組。今回、旅の舞台となるのは、椎名が長年憧れ続けてきた国、神秘と謎に包まれた極北の孤島アイスランド。火山国であり、国土のいたるところから温泉が湧き出ている島国、そして、漁業が盛んな国と、日本と多くの共通点がある。しかし、2008年のリーマンショックを受けて国家財政は破綻の危機に陥り、さらに度重なる火山噴火での自然災害に悩まされているという側面もありながら、最新のOECD世界幸福度ランキングは世界第9位(日本は21位)、生活満足度では第3位と充実の様子を伺わせる。ブルーラグーンなどの観光地を除き、日本ではあまり紹介されてこなかった氷と火の島は、椎名に何を問いかけるのか。アイスランドに暮らす32万人の国民は、何に幸福を感じているのか? 椎名が、大自然とそこに生きる人々の営みを迫力たっぷりの映像で伝え、幸せについて考える。

最後となる『でっかい旅』について椎名は、「これまで北極からアマゾンまで世界のあちらこちらを巡ってきました。今回はヨーロッパの北のでっかい島。北極圏からの冷たい風に吹かれに行ってきます。すべてにわたって憧れと好奇心満載の世界です。はたしてどんなでっかい魅力と驚愕が待ち構えているか心躍らせています」と語っている。

今回の旅では、アイスランド内陸部、2,300年前に起きた溶岩の噴火によって形成されたミーヴァトン湖をはじめ、大陸プレートが交差する島ならではの“ギャウ”と呼ばれる“地球の裂け目”、北西に広がるフィヨルド地帯では、400mの断崖絶壁、漁師の生活、そして、世界でも珍しい火口内部に降りられる火山スリーヌカギーガルなど、アイスランドの魅力をたっぷりと伝えていく。

■フジテレビ開局55周年特別番組『椎名誠のでっかい旅!FINAL 地球最大の火山島・アイスランドの謎に迫る!』(仮)
2014年6月27日(金)21:00~22:52(フジテレビ系列)
《編集部@テレビドガッチ》

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