高くても売れる!増税後、消費者の想定外な“変化”とは?『ガイアの夜明け』

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消費増税後、しばらく消費は落ち込むという予測の中、各企業は客を呼び込もうと戦略を探っている。「あえて値下げする」「質や機能、量を変えて価格も変える」など、価格設定や手法はさまざまだ。実際に4月に入ると、消費者の行動の中で意外な傾向が現れている。一部の外食チェーンやスーパー、百貨店でも価格が高めの商品が好調だという。そのワケは……。5月13日(火)の『ガイアの夜明け』(テレビ東京系列)は、脱低価格時代を探りながら、次の戦略を模索する、企業の試行錯誤を追う。

大手ファミレスのデニーズは、増税を前提に、4月1日からメニューの8割を刷新した。増税後の落ち込みを乗り切るためで、価格戦略も「実質値下げ」「改良し値上げ」「高価格帯の目玉新メニュー開発」と対応。蓋を開けてみると、ハンバーグの売り上げはこれまで売れ筋だった700円前後のものより、1,000円近くするメニューが予想外に好調だという。また、390円だったパンケーキも高さを倍にして500円にした新メニューが売り上げを大きく伸ばしている。さらに2,000円近くするローストビーフも予想を上回る売れ行きだという。この状況を受け、デニーズはパンケーキをさらにバージョンアップさせる方針だ。競争が激化するファミレス業界の中で、客が求める商品と受け入れられる価格とは?

消費増税による駆け込み需要の反動で、4月の売り上げが減った百貨店。苦戦が続くかと思いきや、意外にも好調な売り場があった。それが“デパ地下”、しかも弁当だ。東京駅に隣接する大丸東京店では、特に1,500円~2,000円前後の高額な弁当が人気で、前年を上回る売れ行きだという。購入するのは出張のビジネスマンを始め、ファミリー層や高齢者、さらに企業の会合用、近隣に勤めるOLのランチや夕食用などさまざまだ。想定外の消費者の“変化”を受け、百貨店側が打った次の一手とは……。

■『ガイアの夜明け』
2014年5月13日(火)22:00~22:54(テレビ東京系列)

【案内人】江口洋介
【ナレーター】寺島進

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《編集部@テレビドガッチ》

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