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ヒュー・ジャックマン、皮膚がん手術後の経過と予防の大切さを語る

10日(現地時間)、最新作『X-MEN:フューチャー&パスト』のニューヨーク・プレミアに出席したヒュー・ジャックマンが、数日前に受けた皮膚がん手術と経過について語った…

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ヒュー・ジャックマン-(C) Getty Images
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10日(現地時間)、最新作『X-MEN:フューチャー&パスト』のニューヨーク・プレミアに出席したヒュー・ジャックマンが、数日前に受けた皮膚がん手術と経過について語った。

鼻の右側に絆創膏を貼って会場に現われたヒューは「People.com」の記者に術後の様子を尋ねられると「僕の顔? 大丈夫だよ」と笑顔で答えた。「聞いてくれて、ありがとう。数針縫ったんだ。基底細胞がんを除去したのでね」。

ヒューは「読者のみなさんに伝えてほしい。検査を受けて、日焼け止めを塗って。予防が第一だよ」と訴えかけた。「僕もこれからは検査を受けるようにする。早期発見が大切だからね」。昨年11月にも鼻にがんが見つかり手術を受けたヒューは、当時からTwitterで「僕みたいな愚か者にならないで。検査を受けて、日焼け止めを塗って!!!」とつぶやいていた。

大切なメッセージを伝えた後、いつでもユーモアを欠かさないヒューはヒゲを生やした現在の風貌を映画で演じたキャラクターに重ねて、「ウルヴァリンがこう言うと、親や妻、夫にそう言われるのとは違う効果があるんじゃないかと思って」と笑った。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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