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トム・クルーズ、20回目の来日決定! 前代未聞、1日で3都市を“ループ”

桜坂洋の同名小説をトム・クルーズ主演で映画化した『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(7月4日公開)。親日家で知られるトムが、6月26日と27日に、『オブリビオン』以来1年1か月ぶり20回目の来日を果たすことが分かった。

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トム・クルーズ/『オール・ユー・ニード・イズ・キル』 - (C)2013 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BMI)LIMITED
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  • トム・クルーズ/『オール・ユー・ニード・イズ・キル』 - (C)2013 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BMI)LIMITED
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作家・桜坂洋の同名小説をトム・クルーズ主演で映画化した『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(7月4日公開)。このほど親日家で知られるトムが、6月26日と27日に、『オブリビオン』以来、1年1か月ぶりとなる20回目の来日を果たすことが分かった。

今回は、“タイムループ”が物語のポイントとなることにちなみ、なんと1日に東京→福岡→大阪→東京を回る、前代未聞の“ループ・キャンペーン”を敢行。トムはこれまでもさまざまなファンサービスを行ってきたが、1日で3都市を回るキャンペーンは初めて。ハリウッド俳優としても、日本縦断のファンサービスは史上初の試みとなる。

謎の侵略者“ギタイ”の攻撃に、世界は滅亡寸前。ウィリアム・ケイジ少佐(トム・クルーズ)は、機動スーツで出撃するが命を落としてしまう。しかし死んだ瞬間、彼は出撃前日に戻っていた。同じ激戦の日が無数に繰り返されていたある日、ケイジは戦場の女神リタ(エミリー・ブラント)と出会う。何度となくリピートする過酷なループの中で、リタによる戦闘訓練を受け、ケイジはどんどん強くなっていった。彼は世界を、そしてやがて愛するようになる彼女を守れるのだろうかーー。

日本原作の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は、今年1月から「デスノート」「バクマン。」で知られる小畑健によるコミック化の連載もスタートし、各方面から高い注目を集めている。トム演じるケイジは、実は“戦いを嫌う臆病な男”だが、なぜか何度も戦場の最前線に飛ばされ、死んでも死んでも同じ1日を繰り返す。しかし彼は死ぬたびにスキルアップし、どんどん強くなっていくという、斬新で独創的な設定がハリウッドを魅了し、映画化と相成った。

トムが映画のプロモーションで来日するのは、今回が記念すべき20回目。6月26日に3都市を回る日本縦断“ループ・キャンペーン”に挑戦する。ジャパンプレミア&レッドカーペットを行う東京に加えて、大阪、福岡でもファンサービスを行う予定で、各都市間を飛行機で移動。総距離はなんと直線距離にして1,771kmにも及ぶ大イベントとなる。

ファンを大事にすることで有名なトムは、過去にも斬新なキャンペーンを展開してきた。『ラスト サムライ』(03)では京都・二条城での先行試写会、『M:i:III』(06)では新幹線一車両貸切&東京・大阪でキャンペーン、『ワルキューレ』(09)ではヘリで六本木森タワー屋上に登場した。戦いを繰り返すごとに強くなる本作の主人公と同様に、トムのキャンペ-ンも回数を重ねるごとにビッグになるばかり。さらに、今回の1日で3都市ループへの挑戦は、まさに前代未聞、史上最大数のファンと交流する可能性大だ。

来日メンバーはトムと、ダグ・ライマン監督、プロデューサーのアーウィン・ストフの3名。さらに今回のキャンペーンでは、トム自身がTwitterでつぶやく予定もあり、現在449万人のフォロワーが、各地でトムに返答をもらうためにヒートアップすることは間違いないだろう。

また5月末には、イギリス・ロンドン、フランス・パリ、アメリカ・ニューヨークの3か国3都市で“同日”に開催されるプレミアに“ループ”参加するワールドツアーも控えている。

日本のファン、そして映画の原作国・日本に並々ならぬ愛を注ぐスーパースター、トム・クルーズ。彼の日本での新たな挑戦を目撃したい。

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は7月4日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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