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キルスティン・ダンストが火傷! 原因はヴィゴ・モーテンセン

キルスティン・ダンストが新作『The Two Faces of January』(原題)の撮影中にヴィゴ・モーテンセンのせいで火傷したようだ。同新作スリラーでヴィゴの妻役を演じたキルスティンは…

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ヴィゴ・モーテンセン&キルスティン・ダンスト-(C) Getty Images
ヴィゴ・モーテンセン&キルスティン・ダンスト-(C) Getty Images
  • ヴィゴ・モーテンセン&キルスティン・ダンスト-(C) Getty Images
  • キルスティン・ダンスト-(C) Getty Images
  • ヴィゴ・モーテンセン-(C) Getty Images
キルスティン・ダンストが新作『The Two Faces of January』(原題)の撮影中にヴィゴ・モーテンセンのせいで火傷したようだ。同新作スリラーでヴィゴの妻役を演じたキルスティンは、あるシーンの撮影中に火傷を負い、いまだに傷が残ってしまっているという。

キルスティンはロンドン、コリンシア・ホテルで行われた記者会見で「BANG Showbiz」に「その日の撮影を覚えているわ。そのシーンではヴィゴが私の体を抱きかかえながら悲嘆にくれていたの。そしてヴィゴがライターを灯して何が起こっているのか確認してから私の体をもう一度横たわらせるっていうシーンだったんだけどそのとき火傷してしまったのよ」「そのシーンを台無しにしたくなかったから、私はそのとき何も言いたくなかったの。撮影チームのために我慢したのよ!」と語った。

本作で監督兼脚本を担当するホセイン・アミニはヴィゴの演じるチェスター・マクファーランドの若妻役をキルスティンにオファーするつもりではなかったことをキルスティンは明かしたが、自身の出演がこの役により信憑性を与えたと感じているそうだ。「初めはアミニは私よりもうちょっと若い女優を選ぶつもりでいたことを知ってるわ。多分無垢さか金持ちと結婚する軽々しさを求めていたのね。でも私は夫とのリアルな関係を演じたことでより真実味を出すことができたと思うの」。

続けて「真の夫と妻を演じたの。もちろんコレットはお金や派手さに少し幻滅をしていたけどチェスターのことを本当に愛していたのよ。だからこの関係をリアルに描くには若い子より少し経験のある大人の女優が必要だったの」と語った。

『The Two Faces of January』は今月16日からイギリス全土で公開予定だ。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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