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最後のフロンティア・ミャンマー、日本企業の進出ラッシュを追う!『未来世紀ジパング』

210:毎週月曜22時から放送の『未来世紀ジパング』(テレビ東京系列)は、シェリーがメインMC、テレビ東京アナウンサー・大橋未歩が進行役を務め、直撃取材とわかりやすいスタジオ解説で、世界を見て、明日を読む経済“予測”番組。

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毎週月曜22時から放送の『未来世紀ジパング』(テレビ東京系列)は、シェリーがメインMC、テレビ東京アナウンサー・大橋未歩が進行役を務め、直撃取材とわかりやすいスタジオ解説で、世界を見て、明日を読む経済“予測”番組。5月19日(月)の放送は、20年以上続いた“鎖国状態”から開放路線へと転じ、アジア最後のフロンティアと称されるミャンマーを取材し、その激変する実態に迫る。さらに、ミャンマーで始まった日本企業の進出ラッシュの口火を切ったのは、海外初進出の意外な企業だった。その進出プロジェクトに密着取材する。

アメリカの経済制裁と外資規制により閉ざされてきたミャンマーは、現在どのように変化しているのか。2年前にオープンしたヤンゴン最大のショッピングモールでは、若い女性たちが化粧品やアクセサリーなどを買い込んでいた。開放以前は、くるぶしまで隠す民族衣装をまとう女性がほとんどだったが、今や一変。女性たちは流行のファッションに身を包んでいた。さらに、ヤンゴンでは驚くべき高額商品も飛ぶように売れていた。それは、高級マンション。月収の平均が8,000円とされる国で、5000万円以上の物件がよく売れていた。

開放されたとは言え、ミャンマーへの外資系企業の進出ラッシュはこれから。まだ手つかずの消費市場が広がっている。そんななか先陣を切って乗り込んだのは、鶏料理専門の居酒屋チェーン「てけてけ」。OLやサラリーマンに人気で、都内を中心に30店舗を展開する急成長の居酒屋チェーンだ。なぜ、てけてけは海外初出店の地をミャンマーに決めたのか。ヤンゴンのてけてけでは、1カ月後に控えた1号店オープンに向け、ミャンマーと日本の“絆”メニューの開発が動いていた。その裏にあったのは、日本とミャンマーとの歴史の中で起きた、知られざる感動秘話だった。一方、現地スタッフの研修も佳境を迎えていた。日本式の習慣や焼き鳥の焼き方など一から特訓していくが、ミャンマーならではのある問題にぶつかり……。

■『未来世紀ジパング』
2014年5月19日(月)22:00~22:54(テレビ東京系列)

【メインMC】SHELLY
【進行役】大橋未歩(テレビ東京アナウンサー)
【沸騰ナビゲーター】後藤康浩(日本経済新聞社 論説委員)
【ゲスト】竹田圭吾、坂下千里子、黒宮ニイナ(ミャンマー出身)
《編集部@テレビドガッチ》

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