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アンジェリーナ・ジョリー、子どもたちは俳優より政治家にしたい?

アンジェリーナ・ジョリーが、子どもたちには俳優ではなく政治家になってほしいと考えていると明かした。婚約者のブラッド・ピットも同意見だという…

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アンジェリーナ・ジョリー-(C) Getty Images
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アンジェリーナ・ジョリーが、子どもたちには俳優ではなく政治家になってほしいと考えていると明かした。婚約者のブラッド・ピットも同意見だという。

ブラッドと2人で6人の子どもを育てているアンジェリーナは、子どもたちに政治に関心を持たせるようにしているそうだ。彼女は国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の親善大使を務め、ブラッドもハリケーンで被災したルイジアナ州ニューオーリンズの復興を住宅建設という形で支援している。

彼らは子どもたちに人道支援活動についても意識するようにさせたいと考えている。そのことについてアンジェリーナは「子どもたちは私たちが映画を作っていると知っているわ。でも、パパが家具を作ったり家を建てたりしていること、ママが国連の人たちと旅をするのが好きなことも理解しているのよ」とイギリスの大衆紙「The Sun」に語った。

子どもたちには俳優以外の道を歩ませたいと考える一方で、5歳の娘・ヴィヴィアンをアンジェリーナ主演の『マレフィセント』に幼少期のオーロラ姫役で出演させたり、ほかの子どもたちも自分たちの出演作に参加させている2人。いろいろな体験をさせて、多くの選択肢を与えようと考えているのだろう。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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